世界のダンス・シーンを牽引する人気レーベル、〈ULTRA〉が日本上陸! 旬なダンス・サウンドを満載した独自企画のコンピレーション・アルバム『ULTRA DANCE 2014:JAPAN』登場
VARIOUS ARTISTS 『ULTRA DANCE 2014:JAPAN』ジャケット画像
USに本拠地を置く世界最高峰のダンス・レーベル、〈ULTRA〉ことウルトラ・ミュージックがついに日本上陸! 国内独自企画となるコンピレーション・アルバム『ULTRA DANCE 2014:JAPAN』が本日12月4日に登場。クルーウェラやニッキー・ロメロ、カルヴィン・ハリス、カスケード、ティエストら、〈ULTRA〉の所属アーティストやレーベルと親交の深いアクトによる最旬のダンス・サウンドを満載した同作をチェック!
世界中を躍らせる〈ULTRA〉とは?
上段：左から、カスケード、ブラッディ・ビートルーツ、マデオン
下段：左から、カルヴィン・ハリス、クルーウェラ
95年にNYで創設。米ビルボードの〈Dance Airplay Label Of The Year〉に7年連続で輝き、YouTubeの累計再生回数は220億以上というモンスター・レーベル。これまでにカルヴィン・ハリス、デッドマウス、ピットブル、スティーヴ・アオキ、ティエストら錚々たるメンツの作品をリリースしており、常に世界のダンス・シーンをリードしている。2013年にソニーミュージックと契約し、日本でも本格始動。
日本初リリース作品となる『ULTRA DANCE 2014:JAPAN』収録の全アーティスト／楽曲をご紹介!
1. KREWELLA “Alive (Radio Edit)”
2012年に発表したEP『Play Hard』が米ビルボードの〈ダンス・ラジオ・エアプレイ〉で1位を獲得し注目を集めたUSの男女3人組ユニット、クルーウェラ。この楽曲は2013年秋に配信のみでリリースされ、全米ダンス・チャートで堂々の1位に輝いたアルバム『Get Wet』からのファースト・シングル。
2. NICKY ROMERO vs. KREWELLA “Legacy (Radio Edit)”
リアーナなどのプロデュースなどで一躍人気となったDJ、ニッキー・ロメロと共にクルーウェラが制作し、2013年にシングルとして発表したナンバー。
3. NICKY ROMERO feat. CARVIN HARRIS “Iron”
2007年にリリースしたデビュー盤がUKのみで10万枚以上のセールスを記録、その後もカイリー・ミノーグやリアーナなどさまざまなアーティストに楽曲提供するなど、今やプロデューサーとしても売れっ子のカルヴィン・ハリス。彼とニッキー・ロメロが2012年に発表したコラボ・シングル。
4. DANK “Crystals feat. JACQ (Radio Edit)”
90年代より活躍する、NYのドラムンベース～ダブステップ・シーンの代表的なDJ／プロデューサーであるダンクが、女性シンガーのJACQをフィーチャーして2013年にシングル・リリースした楽曲。
5. THE BLOODY BEETROOTS “Chronicles Of A Fallen Love (Greta Svabo Bech)”
イタリア発のパンク系ダンス・ユニット、ブラッディー・ビートルーツが2013年に発表したアルバム『Hide』に収録。カナダ出身の女性アーティスト、グレタ・スヴァボ・ベックをヴォーカルに迎えて制作されたナンバー。
6. ALBERTINO “Wonderland feat. Niles Mason (Radio Edit)”
イタリア人DJのアルベルティーノが、2013年にULTRAレーベルと契約し最初にリリースしたシングル。デヴィッド・ゲッタなどの楽曲にも参加している男性ヴォーカル、ナイルス・メイソンをフィーチャーしている。
7. RIVAZ & BENNY BENASSI “Tell Me Twice feat. Heather Bright (Radio Edit)”
90年代に人気を博した女性シンガー、ウィッグフィールドの楽曲をプロデュースしたことでも知られるリヴァズと、グラミー・アーティストでもあるベニー・ベナッシというふたりの実力派イタリア人DJがタッグを組み、女性シンガー・ソングライターのブライト・ライツことヘザー・ブライトをヴォーカリストに迎えて2013年にリリースした楽曲。
8. ROZALLA “Everybody's Free feat. David Anthony (Radio Edit)”
ザンビア出身の女性アーティストであるロザーラが、〈レイヴの女王〉と呼ばれるきっかけとなった91年リリースの大ヒット・ナンバーを、DJのデヴィッド・アンソニーを迎えて再レコーディングした2013年ヴァージョン。
9. AVICII vs. NICKY ROMERO “I Could Be The One ((Nicktim Radio Edit) ”
今やポップス・チャートのトップに輝くほどの人気を獲得しているスウェーデン人DJ、アヴィーチーがニッキー・ロメロと共に制作、2012年に発表したシングル曲。
10. KASKADE “Atmosphere”
ハウス界に欠かせない存在となっているシカゴ出身のアーティスト、カスケードが2013年に発表したアルバムのタイトル・トラック。本人が初めてヴォーカルを担当した、〈とてもパーソナルな楽曲〉だとか。
11. AXEWLL “Center Of Universe (Radio Edit)”
2008年に活動を開始し、2012年に大ブレイクを果たすも解散してしまった伝説的ユニット、スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバーであるアックスウェルが、2013年夏にリリースして話題を呼んだナンバー。
12. BENNY BENASSI “Dance The Pain Away feat. John Legend”
ベニー・ベナッシが、日本でも人気の高いR&Bピアノ・マンことジョン・レジェンドをヴォーカルに迎えて2013年初夏にリリースしたシングル。
13. CHRIS BROWN “Don't Wake Me Up”
R&Bシンガーとして活躍するクリス・ブラウンの2012年作『Fortune』に収録されたナンバー。ベニー・ベナッシがアレッサンドロ・ベナッシ名義でプロデュースしたEDMチューン。
14. KREWELLA“Live For The Night”
クルーウェラによる前述のアルバム『Get Wet』からのセカンド・シングルとして発表されたナンバー。プロデューサーとしてUSのDJデュオ、キャッシュ・キャッシュが参加。
15. Mr.305 feat. PITBULL & FRIENDS “All Night (Starkillers Remix)”
人気パーティDJであるピットブルが自身のクルーたちとスタートさせたプロジェクト、Mr.305名義で20113年夏にリリースしたアルバム『International Takeover』に収録されたパーティー・チューン。こちらはスターキラーズによるリミックス。
16. STEVE AOKI, CHRIS LAKE & TUJAMO “Boneless”
最近ではリンキン・パークとのコラボも話題となったDJ／プロデューサーのスティーヴ・アオキが、イギリス人DJのクリス・レイク、ドイツ人DJのトゥジャーモと共に制作し、2013年夏に発表したばかりのナンバー。
17. TIESTO, QUINTINO & ALVARO “United (Ultra Music Festival Anthem)”
99年にマイアミでスタートし、現在は2週間の開催期間中に30万人を動員する規模となった地球最大規模の野外ダンス・ミュージック・イヴェント〈ウルトラ・ミュージック・フェスティヴァル〉の2013年版アンセム。ティエストが、同郷のDJであるクインティーノおよびアルヴァロと共に制作。なお、同フェスは日本でも2014年に本格始動!
18. DAN BLACK “Hearts feat. Kelis”
2011年にカスケードが発表したアルバム『Fire & Ice』にヴォーカルとして参加し話題となったシンガー・ソングライター、ダン・ブラック。この楽曲は、高い人気を誇る女性R&Bシンガーのケリスをフィーチャーした2013年リリースのダンス・トラック。
19. MADEON “Finale feat. Nicholas Petricca”
11歳の頃からその才能を認められ、現在は世界各地のパーティで活躍する19歳のフランス人DJ、マデオン。この楽曲は今年10月にタワーレコード独占で発売となった初EP 『Japan Only EP』にも収録されたもの。USで話題のポップ・バンド、ウォーク・ザ・ムーンのニコラス・ペトリカがヴォーカルを担当。
★ULTRA MUSIC JAPAN オフィシャルサイト：http://www.sonymusic.co.jp/ultra/
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▼関連盤を紹介。
左から、カスケードの最新アルバム『Atomosphere』、ブラッディ・ビートルーツのメジャー・デビュー作『Hide』（共にUltra）
タワレコのクラブ担当スタッフからのプッシュ・コメントも到着!
・タワーレコード商品本部 SOUL/CLUB/RAP担当（Twitter：＠TOWER_Soul_Rap）
「〈ULTRA〉がついに日本にも!という出来事に興奮を抑えきれないダンス・ミュージック・ファンは多い事でしょう。EDMムーヴメントの〈今〉と〈これから〉が凝縮された貴重な一枚!」（洋楽1部 田之上）
「次々とフレッシュな曲が配信ベースで登場するEDMシーンは、それらを追っているコア層以外に届きづらいものですが…そんな中から信頼の〈ULTRA〉印のヒットを厳選し、こうして入手しやすい一枚のCDとしてまとまる意義は非常に大きいはず。年明けには〈Electrox〉も開催され2014年も拡大しそうな日本のEDMシーン、その道標となる決定盤!」（洋楽1部 池谷）
・タワーレコード渋谷店（Twitter：＠TOWER_Shibuya）
店舗情報：http://tower.jp/store/Shibuya
「日本よ、これがEDMだ! 世界最強、USダンスレーベルが日本上陸!」（中田）
・タワーレコード新宿店（Twitter：＠TOWER_Shinjuku）
店舗情報：http://tower.jp/store/Shinjuku
「EDMムーヴメントを牽引する世界最高峰のレーベルが放つ、アンセムだらけの超強力コンピレーションが遂に日本上陸! 今年の冬のBGMはこの一枚で決まり!」（野村）
・タワーレコード秋葉原店（Twitter：＠TOWER_Akihabara）
店舗情報：http://tower.jp/store/Akihabara
「世界最強ダンス・ミュージック・レーベル、ウルトラの日本お披露目コンピ! 必聴です!!」（原）
12月20日には東京・新木場ageHaで〈ULTRA JAPAN〉のプレ・パーティが開催!
世界中を騒がせている〈ULTRA MUSIC FESTIVAL〉が2014年に日本へ上陸することが決定。そのプレ・パーティが12月20日（金）に〈ROAD TO ULTRA TOKYO〉と銘打って東京・新木場ageHaで開催! ヘッドライナーとしてトランス界のスーパースターであるアバヴ&ビヨンドと、オランダの兄弟ユニット・ショウテックが登場し、国内からもKEN ISHII、FPM、☆TAKU TAKAHASHIら豪華アクトが参加。詳細はこちらでチェック! ⇒ http://www.sonymusic.co.jp/artist/ultra/info/433263
