ソロ第1弾シングル“Stairway”に続き、6/17に1stアルバム『Everything Becomes The Music』をリリース。Dragon Ashのフロントマンとしてロックシーンの最前線で活躍しつづけるKjこと降谷建志さんが登場!
小雨が降りしきる4月中旬、東京・三宿にある「平間写真館 TOKYO」で撮影が行われました。
今年1月にカメラマンの平間さんがオープンした写真館は七五三、結婚式、成人式、家族の記念撮影はもちろん、バレンタインや母の日など記念日のスペシャル企画、さらに「GAMA ROCK FES」を平間さんと一緒に主催するDragon AshのATSUSHIさんによる踊りを軸にした、セッション・ライブ・イベントを毎月開催するなど音楽とカルチャーも体感できるスペースです。
スタジオに随分大きい冷蔵庫があるな~と思っていたら中にはフィルムがビッシリ!
何故か、パンダの被り物まで!どうやら、撮影で小さいお子さんをあやすのに使うよう。
セッティングが終了したところに、降谷建志さんが登場。今回、格好良いパターンと笑顔のパターン2種類を撮影することに。
以前から平間さんと交流があり、NO MUSIC, NO LIFE.ポスターの撮影も3回目ということで、プライベートの話をしながら、リラックスした様子の降谷さん。
スタジオにあった、平間さんのギターを見つけ、おもむろに弾き語る降谷さん。
なんて贅沢な空間!
ポラチェック。格好良いパターンが撮れたところで、ウクレレを弾きながら降谷さんが登場。
「なんかスナフキンみたいだなー」とアートディレクターの箭内さん。
撮影再開!何やら裏でゴソゴソしていると思ったら、スタッフが猫耳を付けて出てきました。
「え!?何!?」全く気づかない降谷さんに対し、「ニャー!」と必死なスタッフ。
「えー!平間さん、本当にこういうの上手くならないよね~(笑)ノー・チャンスだよ(笑)」
降谷さんの自然の笑顔を引き出そうと思ったのですが、見事に失敗!苦笑いになってしまいました!
「何やってるんだよー!ちょっと~メイクさんまで(苦笑)」
撮影スタッフだけでなく、降谷さんのメイクさんがパンダで登場したり、鈴を鳴らしたり、平間さんが猫耳を付けだしたりとハチャメチャな様子に、「ちょっと~!平間さんが一番笑っちゃってるじゃん!」と降谷さんから突っ込みが(笑)
ついには平間さんがパンダの被り物をして「前が…見えない…」と言いつつ撮影。
「ちょっとー!パンダの顔、潰れてるよ~!」と降谷さんも思わず大爆笑!
「すげー!俺パンダに撮られてるよ!」
「暑い…!暑い…!」と身体を張ったパンダ巨匠による撮影のお陰!?で笑顔もバッチリ撮れました!
ポラチェック。
「いいじゃないですか!」と降谷さんからも太鼓判を頂きました!
完成したポスターは現在店頭で掲出中ですので是非ご覧くださいね~!
続きまして動画のインタビュー撮影へ。
バンドとソロ活動の違い、今の世の中の音楽の役割、アルバムへの想いなどたっぷりお話し頂きました。
「ふざけた撮影とのギャップが凄いけど大丈夫!?」と降谷さん。
気になる内容はWEBで公開中ですのでお見逃しなく!
●おまけ●
撮影後は箭内さんのお誕生日(4月10日)をサプライズでお祝い!ケーキは勿論、箭内さんの大好きなイチゴです。これからもよろしくお願いします~!
完成ポスター