B.A.Pのニュー・シングル“FEEL SO GOOD”が、7月13日にリリース! 2月に発表した同名曲の日本語ヴァージョンとなるタイトル曲は、爽快でファンキーなアップ・チューン。シングルには、さらに日本オリジナル曲2曲もおさめられ、新たなB.A.Pの魅力にあふれた作品となっている。
――3月に発売したジャパン・ファースト・アルバム『Best. Absolute. Perfect』を経てのシングルということで、まずは今回のリリースに向けての意気込みを教えて頂けますか?
ヨンジェ「今回のシングルをリリースすることになって、もちろん、いい音楽を作りたい、いい作品を届けたいという気持ちはもちろんですが、より良いシングルを出せれば、これまで会えない時間があったファンのみなさんにお会いできる機会が出来ればいいな、という気持ちがあります」
デヒョン「今回のシングルでは、僕たちの明るい面、楽しい面を、いっぱい見せられればいいなと思っています。みなさんが今回の作品を聞いて、B.A.Pにはこんな一面も、こういうイメージもあるんだなって、僕たちの色んな面を知って頂けると嬉しいです」
ヒムチャン「新作を通じて僕たちB.A.Pが持つ、本当にさまざまなカラーをこれから先も見せていけるといいなと思っています」
――シングルのタイトル曲“FEEL SO GOOD”は、韓国で発表した同名曲の日本語ヴァージョンですよね。軽やかなサウンドが印象を残すアップ・チューンで、これまでのB.A.Pの楽曲の雰囲気とは異なる仕上がりとなりますが、“FEEL SO GOOD”を初めて聴いた時の印象を教えて頂けますか?
デヒョン「最初にガイドを聴いた時にとてもいい曲だと思いました。それと同時にこれは難易度が高いなって。実際にレコーディングのときも、難しい部分もありました。ヴォーカル的にはこれまでにやったことのないタイプの曲だったことと、実際にパフォーマンスをしながら歌うのは、すごく大変でしたね。振り付けもジョンアプさんとZELOさんが考えてくれたんですけど、ヴォーカルのことはなにも考えずに……(笑)っていうのは冗談ですけど、振り付け自体も難しかったんです。なので、動きに歌を合わせていくのも大変でしたね」
ZELO「振付を作るときは、これまでの楽曲と曲調は異なりますが、本来のB.A.Pらしさをなくしてはいけないという方針があって。動きの1つ1つは大きくて、それが振付に組み込まれているので、歌を担当しているお兄さんたちは大変だっただろうなって……」
ヨンジェ「最初は難しいなっていう印象を受けたんですけど、活動を続けるうちに、歌も良くなったと思いますし、日本語ヴァージョンのレコーディングのときは、すぐに録りおわるぐらい、スムーズに歌うことが出来ましたね」
――“FEEL SO GOOD”のように、自分の気分をアゲてくれるものや人、場所はありますか?
デヒョン「場所としては、宿舎ですよね。気の置けないメンバーと一緒に、メンバーと居ればいつも楽しいので、一番気分がアガる場所というと、宿舎かなって思いますね」
ヒムチャン「僕は、(ジョンアプを指さして)この人がいれば……(笑)」
ジョンアプ「僕は普通に音楽が気持ちをあげてくれますね」
――そこはヒムチャンさんではないんですね(笑)。
ジョンアプ「(無言でうなずく)」
ZELO「僕は外出をする前に家で洋服を選んでいて、今日は可愛く着れた! 今日はカッコよくできた! ってコーディネートがうまくいくと、すごく気分があがります。ファッションが大好きなので」
ヨンジェ「美味しいものを食べに行ったときです」
バン・ヨングク「僕は、メンバーと一緒にいれば気分はいいですね」
――今回のシングルには“FEEL SO GOOD”のほかにも、日本オリジナル曲の“FREAKY SOUND”、“GOOD TIME”も収録されています。この3曲のなかで、好きな1曲を教えてください。まずは、“FEEL SO GOOD”の方!
バン・ヨングク、ZELO、ヨンジェ「はい!!」
デヒョン「僕は、“FREAKY SOUND”が好きですね。 新鮮に感じました」
ヒムチャン「僕は“Good Time”です」
ジョンアプ「う~ん。もちろん“FEEL SO GOOD”もいいんですけど、“Good Time”もいいですよね。悩みますね。“FEEL SO GOOD”……でもなぁ……“Good Time”もいいですよねぇ(笑)」