(左→右)SEYOUNG、SANGMIN
アミューズ所属の若手俳優による年末恒例の感謝祭〈ハンサム LIVE〉が1年ぶりに復活! 今回は〈HANDSOME FESTIVAL〉とタイトルもリニューアル、過去の出演者に加えて、これからの活躍が期待されるニュー・フェイスも登場し、総勢25人のハンサム・メンバーたちが極上のエンターテイメントを届けます。TOWER RECORDS ONLINEでは、このスペシャルなイベントに出演するCROSS GENEのSEYOUNGとSANGMINの2人に直撃! 公演の魅力や意気込みを中心に、じっくりお話を伺いました!
〈ハンサム LIVE〉は、他の出演者のみなさんと、気持ちが一つになる感じがすごくいいなって思います(SANGMIN)
――CROSS GENEは、これまでに行われた〈ハンサムLIVE〉にも出演経験がありますが、お二人から見て、この〈ハンサム LIVE〉の魅力は?
SEYOUNG「お芝居の要素もあるし、歌もあるし、それぞれの個性もあるし、そういったさまざまなポイントを一緒に楽しめるところです。会場に来るみなさんも、一つになって盛り上がれるところが魅力だと思います」
SANGMIN「SEYOUNGさんが言うとおり、それぞれの魅力が感じられるフェスみたいな感じですよね」
――CROSS GENEのライブを準備するときと、〈ハンサムLIVE〉の準備をするときだと、気持ち的にも異なりますか?
SANGMIN「ちょっと違いますね。僕たちの曲はコンサートで何回もやってるけど、〈ハンサム〉はそれぞれのフィールドでお仕事されている方々と短期間でチームを組んで作り上げていくものだから、慣れていない分大変ですが、それがまた面白いですよね」
SEYOUNG「CROSS GENEのコンサートは、チーム間のチームワークもあってメンバーは家族みたいな存在になっているので安心してる部分もありますね。でも〈ハンサム〉は、すごく緊張するんです。少しミスをしたときに、スタッフや出演者のみなさんは〈大丈夫だよ、もっと頑張ったらよくなるよ〉って言ってくれるんですけど、自分的にはもっとできるってちょっと苦しくなる感じ。会場にはこれまで僕たちのことを見たことがない方も多いから、いろんな魅力を見せたいなって思うし、ハンサムLIVEのメンバーの一員として、より良い舞台を見せたいっていう気持ちが強くて」
――過去に出演した〈ハンサムLIVE〉で印象に残っていることを教えてください。
SEYOUNG「舞台上でのアドリブが本当に面白くて。その場のノリで突然言う人もいるんですけど、〈ハンサムLIVE〉の舞台でアドリブを言うためにずっと考えている人もいるんですよ。」
SANGMIN「CROSS GENEでコンサートをするときは、メンバーの目を見るんですけど、ハンサムのときも同じようにしてて、楽しいです。他の出演者のみなさんと、気持ちが一つになる感じがすごくいいなって思います」
――これから〈HANDSOME FESTIVAL〉の練習をしていくなかで、楽しみにしていることはありますか?
SEYOUNG「他のメンバーと友達になって、もっともっと一つになりたいです。気持ちが一つになっているときって、表情や歌にも出るじゃないですか。そうすれば、会場に来ているファンのみなさんも一つになれると思うし……。いまも仲はいいんですけど、前に出演した時は、僕たちの日本語があまり上手ではなくて。いまのほうがちゃんとコミュニケーションをとれると思うんです」
CROSS GENEは、グループ全体がハンサムじゃないかなって(SEYOUNG)
――それでは、ここからは〈ハンサム〉をテーマにお話を伺っていきたいと思うのですが、お互いが〈ハンサムだなぁ~〉って思う瞬間は?
SEYOUNG「SANGMINさんは、ダンスをしているときがハンサムです。練習のときに見てるんですけど、ラップをしているときと目が違います。鏡で自分だけを見て、音楽を聴いて、自分の世界を作って、4時間ぐらい踊っていますが、その集中している姿がカッコいいなって思うんです。SANGMINさんがダンスをしている瞬間は、世界で一番ハンサムだと思います」
SANGMIN「世界で一番!!」
SEYOUNG「目がね(笑)」
SANGMIN「SEYOUNGさんは、鏡見るときとか、朝起きて僕に声をかけるときとか、自分でカッコいいなって思ってるでしょ?(笑)」
SEYOUNG「いえいえ(笑)」
SANGMIN「僕はSEYOUNGさんの胸筋がカッコいいなって思うんですよ。横から見てキレイで、男らしい感じ。発売中の写真集(CROSS GENE-1ST-)で見てください(笑)。いつもSEYOUNGさんに言ってるんですけど、横から見た胸筋のラインがホントに鍛えてて……(ずっとSEYOUNGを触っている)。あとは、足を鍛えればバッチリ」
SEYOUNG「いまよりも写真集の時のほうが、綺麗でヤバいです。実は、撮影のために1週間ぐらいトレーニングしてたんですよ。また写真集の撮影があったら、もっとすごく……。次の機会には、2か月ぐらい調整して、撮影にのぞみたいと思います(笑)。みなさん期待してください!」
――では、CROSS GENEのなかで一番ハンサムなのは誰でしょう?
SANGMIN「(サラッと)僕です(笑)。僕はシャワーをあびて、鏡を見たときに、僕が一番素敵だなって……。体はSEYOUNGさんが素敵ですけど、顔は僕が上です。僕です!(笑)」
SEYOUNG「僕は、CROSS GENE全体がハンサムじゃないかなって。個人や宿舎にいるときは、あまりかっこよくないんですよ、みんな(笑)。でもステージの上とか、ファンのみなさんの前にいる6人は、本当にカッコいい。話すのも上手だし、本心で話すし、それがファンの皆さんにも伝わっていると思ってて」
SANGMIN「ライブはもちろん、イベントもファンミーティングも……。ファンのみなさんに会うときはハンサムで、一番いい時間だと思います」
僕の大学の友達は、みんな僕のことを天使だって言うんです(SEYOUNG)
――今回のポスターではみなさん学生服を着ていますが、お二人はどんな学生でしたか?
SANGMIN「僕が高校生の時は、ダンスしかやってなかったです。勉強には興味がなくて(笑)、授業が終わったら友達と夜までダンスして、学校行って。そういう学生でした」
SEYOUNG「学生の時は、エンジェルでした(笑)。友達みんな言いますよ。なんでも笑うし、クラスの男子の90%が僕のことが好きってぐらい。でも女の子からはモテない(笑)。あんまりうまく話せなかったんですよね。恥ずかしくて」
SANGMIN「シャイ・ボーイだね」
SEYOUNG「当時は女の子から〈SEYOUNGは笑顔が魅力だね〉って言われても、〈あ…えっと…いいえ……〉って小さい声で言う感じ。ずっと男友達と一緒にいました。僕の大学の友達は、みんな僕のことを天使だって言うんです。なんで芸能人になったの?って。いまでも不思議に思ってるみたいです。ファッションも無頓着で、ずっと同じものを着てたりするから、お母さんが心配するぐらい。興味がなかったんです。自分の見た目とかにもあんまり興味がなくて、デビューしたときにセルカを撮る習慣もなかったから……」
SANGMIN「僕はセルカは毎日撮りますよ!」
SEYOUNG「前に2人で旅行をしたんですけど、SANGMINはずっとセルカを撮ってるんです。1回に100枚ぐらい」
――SANGMINさんは、携帯電話にどれぐらいの枚数セルカが入ってますか?
SEYOUNG「全部です! 100%!!」
SANGMIN「100%はないけど、80%ぐらい……(笑)」
SEYOUNG「シャワーのあと、自分の部屋にひとりでいるときもずっと撮ってるんですよ」
SANGMIN「さっき話したでしょ? シャワーの後の僕がカッコいいって(笑)」
――(笑)。それでは、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
SANGMIN「〈HANDSOME FESTIVAL〉を見て、僕たちのことを知らない方にも、CROSS GENEに興味を持ってもらえたらうれしいなって思います。期待してください」
SEYOUNG「僕たちはCROSS GENEを代表して出演するんですけど、舞台に出るときは、ハンサムのチームの一員として、僕たちのことを知らない人も、CROSS GENEのファンの人も一つになれるように。チーム・ハンサムとしてのパフォーマンスも期待してください!」
〈HANDSOME FESTIVAL 2016〉
日時:
12/17 (土) 13:00開場 / 14:00開演
12/17 (土) 18:00開場 / 19:00開演
12/18 (日) 12:00開場 / 13:00開演
12/18 (日) 17:00開場 / 18:00開演
会場:
TOKYO DOME CITY HALL
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