【postman】
寺本颯輝(Vo/Gt)兼本恵太朗(Gt)岩崎圭汰(Ba/Cho)岩田匠馬(Dr)
愛知県出身。グッドルッキングでクセになりそうな特徴のある声。そんな彼らから届く曲は、まるで魔法のペンで書いた音の手紙。詩的な歌詞と切ないメロディーが魅力の4ピースバンド!2017年3月に初のトリプルA面EPとなるTriple A Side EP「月前の夢 .ep」を発売予定。さらに、2017年3月22日(水)@東京 下北沢 MOSAiC、3月24日(金)@大阪 福島 2nd LINE、3月29日(水)@名古屋 IMAIKE REFLECT HALLを回る東名阪ツアーが発表となったばかり。
【スペシャルトレーラー&コメント映像】
【未確認フェスティバル ファイナリストアンケート】
「未確認フェスティバル2016」のレコーディング時に、ファイナリストのみなさんにアンケートに答えて頂きました。フェスの感想はもちろん、来年応募したい!と思っている10代のみなさんへのメッセージも!
――「未確認フェスティバル2016」のファイナルステージに立った感想を教えてください
寺本(Vo/Gt):あっちゅう間でしたが、忘れられない時間になりました。
兼本(Gt):絶対にもう一度このステージに立ちたいと思った。
岩崎(Ba/Cho):今まで経験したことのない広さだったので音が鳴った瞬間に頭が真っ白になってしまいました。けど本当に楽しかったし、幸せでした。
岩田(Dr):すっごい広かった。そして良かった。
――ファイナルステージ終了後、心境や環境の変化などはありましたか?
寺本(Vo/Gt):少しだけだけど、自分は音楽をしていていい人間なんだと思えました。
兼本(Gt):よりいっそう、音楽の道に進みたいと思った。
岩崎(Ba/Cho):心の中にあった核となる部分は変わってないです。しかし、以前より僕らを好きと言ってくれるお客さんは増えたと思います。
岩田(Dr):大きな舞台に立ち、有名なアーティストと共演することで、今まで以上にバンドというものが好きになった。
――「未確認フェスティバル2016」に参加した約半年間を振り返って、印象に残っていることは?
寺本(Vo/Gt):毎審査直前になると自信を無くしていました。でも周りの人が信じてくれて半年間を通してたくさんの愛を感じました。
兼本(Gt):とーやま校長、あしざわ教頭が何度も「SCHOOL OF LOCK!」で「postman」と言ってくれたこと。
岩崎(Ba/Cho):僕らの曲が全国38局で流れたことです。ヴォーカルは広瀬すずさんと電話をしていたので、ずるいと思いました。
岩田(Dr):やっぱり勝ちたいので、練習をたくさんしたし、そのおかげでバンドのレベルアップにつながりました。あとMrs. GREEN APPLEと対バン、最&高でした。
――2017年の「未確認フェスティバル」に参加したい!と思っている10代アーティストに向けて、アドバイスやメッセージがあればお願いします
寺本(Vo/Gt):応援されることで自信にも繋がるし、自分の実力を知れるし、世界がとっても広がります。ただ上へ行けなくても全く気にすることはないと思うし、ノリでいいから参加してみてほしいです。
兼本(Gt):迷っているなら出るべし!!
岩崎(Ba/Cho):誰だってステージに立てば輝けるぞ!
岩田(Dr):出るべき
――今後のアーティストとしての目標は?
寺本(Vo/Gt):この経験を〈ただの通過点〉と言えるぐらいに、もっと大きな舞台に立って、今から未確認に参加したいと思っている方に憧れられるようなバンドになりたいです。
兼本(Gt):メジャー・デビューして、とーやま校長とあしざわ教頭に「postman先生」って呼んでもらうこと。
岩崎(Ba/Cho):メジャーデビューして大きくなって、もう一度新木場スタジオコーストのステージに立ちたいです。
岩田(Dr):日比谷野音でライブをやってみたい。きゃりーぱみゅぱみゅとライブで共演したい。