3月8日に初のフル・アルバム『青年の主張』をリリースするShout it Outが、タワーレコードのオリジナルアパレルブランド〈WEARTHEMUSIC〉とコラボレート! 3月7日よりタワーレコード全店でShout it Out の2人がモデルを務めるB1ポスターが掲出となっています。そこで今回は、ポスター撮影の様子を少しだけご紹介します!
ポスターは、アルバム『青年の主張』のリード・トラックである“青年の主張”のミュージック・ビデオと同日の1月下旬に都内某所で撮影を実施。朝からキレイな快晴のなか、シューティングが行われました。
当日、ヴォーカルの山内が着用したのは〈WTM ALTERNATIVE〉のスウェットタイプ。普段のステージ上でも白を基調としたファッションが多い彼らしいチョイスで、まるで普段着のようにサラリと着こなしていたことも印象的でした。一方、ドラムの細川は〈WTM ROCKSTEADY〉のパーカータイプ。アクセントとして袖の下に着たボーダーがチラリと見える、個性的な着こなしとなっています。ちなみに、ミュージック・ビデオに出演した須賀健太さんがアウターの中に着ているのは、〈WTM OLDSCHOOL〉のパーカータイプです。
まずは、ポスター・ヴィジュアルとなった屋上での撮影から。こちらは、“青年の主張”のミュージック・ビデオで須賀健太さんがイヤフォンをしたり、セリフを言ったりしている場面と同じ場所。これまでのWEARTHEMUSICのポスターと異なり、少し動きのあるものにしたいという要望もあり、座ったり、ジャンプしたりと、さまざまなカットを撮影しました。ただこの日は晴天ではあったものの、非常に風が強く、細川の髪の毛が顔にかかり、表情が見えなくなる場面も。
続いては、オリジナル特典のポストカードの絵柄となった写真の撮影へ。こちらは網が張り巡らされた場所ということで、同じ屋上ながら少し趣の異なる仕上がりに。ミュージック・ビデオにはこの屋上は登場しないので、このための完全オリジナルのヴィジュアルになっています。
ポスター&ポストカードは前述の2か所での撮影ですが、〈WEARTHEMUSIC〉の衣装は“青年の主張”ミュージック・ビデオのライヴ・シーンにも登場。その時の撮影の様子がこちら。Shout it Outのイメージ・カラーと言っても過言ではない〈青〉ですが、濃紺から青、そして優しく差し込む光と、美しいコントラストで魅せる演奏場面はこのように撮影されていました。背景の色の濃さと、山内が着用した〈WTM ALTERNATIVE〉のスウェットの白も、印象に残る映像に。
Shout it Outの『青年の主張』は、タワーレコード店舗限定で発売され、現在は廃盤となっているワンコイン・シングル“17歳”の再録ヴァージョンや、メジャー・デビュー・シングル“青春のすべて”、アニメ「DAYS」のエンディング・テーマで、原作の世界観をモチーフに作られた“DAYS”など全12曲を収録。10代限定の夏フェス〈未確認フェスティバル2015〉でグランプリを獲得し、19歳でメジャー・デビューと、自身が少年から青年へと成長するなかで感じた変化や思い、風景を、Shout it Outならではの視点で描いていく1枚です。彼らが登場する〈WEARTHEMUSIC〉のポスター掲出は、『青年の主張』の入荷日である3月7日よりスタート。ぜひお近くの店舗に足を運んでチェックしてくださいね。
〈Shout it Out 1stフルアルバム「青年の主張」リリース記念タワーレコードインストアライブ〉
日時/場所:
3月7日(火) タワーレコード 渋谷店
3月8日(水) タワーレコード 梅田NU茶屋町店
3月13日(月) タワーレコード 広島店
3月14日(火) タワーレコード アミュプラザ博多店
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