「NO MUSIC, NO LIFE.@」ポスターの撮影レポートをお届け!
コロナ禍の閉塞感の中で都会に生きる女性をテーマに制作された、約1年9ヶ月ぶりとなる待望の3rdアルバム『Little Woman』を3月30日にリリースする大比良瑞希さんがNO MUSIC, NO LIFE.@ポスターに初登場!
春の暖かさが少しずつ感じられるようになった3月上旬、
東京・代々木八幡にある「Little Nap COFFEE ROASTERS」にて撮影が行われました。
1階は焙煎所を併設したカフェ、2階・3階では週末だけ開くレコードショップや、不定期でライブを行うこともあるそう。
この日、店内ではBeirutの『Gallipoli』が流れていました。
撮影準備中、2階では1階のカフェで提供しているマフィンを作っている最中でした。
(とても美味しそうな香りだったので香りにつられてタワレコスタッフもこの後マフィンをいただきました。(笑))
今回はお店の3階のイベントスペースで撮影をすることに。
イベントスペースの壁にはジャズピアニスト&アレンジャー・Herbie Hancockの73年にリリースされた「Head Hunters」の
ジャケ写にも使用されているアフリカンマスクが!
なぜここにあるのでしょうか…。
3階でメイキング写真を撮っていると大比良さんが登場!
早速撮影をしていきます!
今回のNMNL@の公開が3月中旬ということで、自然光を利用して春らしい明るい雰囲気で撮影をしていきます。
写真をこまめに確認をしながら椅子の向きなども調整しつつ撮影は進んでいきます。
この日大比良さんにご持参いただいたエレキギターも登場。
Gretschのなかではめずらしい形で大比良さんもお気に入りの一本とのこと!
「かわいすぎず、かっこよすぎないニュアンスでいきたい」と言いながらギターを爪弾く大比良さん。
写真チェック。
陽の光も入り、木漏れ日感があって素敵です!
続いて窓際に移動して撮影。
こちらは少しレトロな雰囲気!
窓際で撮影した写真を見たスタッフが「キャロル・キング感がある!」とぼそり。
そこから「猫がいたら完璧!」「絨毯もそれっぽい!」と現場は大盛り上がり!(笑)
再び写真チェック。
「窓が昭和レトロ感あるね。」「最初のソファーの写真と陽の入り方が違うからまた違う雰囲気になるね。」と、撮れ高もばっちり◎
最後にフィルムカメラでも撮りたいということでフィルムカメラでも撮影をし、こちらでNMNL@の撮影は終了!
続いて動画のインタビュー撮影。
アルバムに込められた想いや、今の時代についてなどたっぷりとお話頂きました!
気になるインタビューの内容は撮影のメイキング動画とあわせてNO MUSIC, NO LIFE.サイトで公開中ですのでお見逃しなく!
さらにタワーレコードの音楽配信サービス「TOWER RECORDS MUSIC」では、
インタビューをもとにした音声コンテンツを配信予定!こちらもお見逃しなく!
大比良瑞希さん、お忙しい中ありがとうございました!