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日仏交流150周年記念映画祭 フランス映画の秘宝~シネマテーク・フランセーズのコレクションを中心に~
2008年9月5日(金)~7日(日)、12日(金)~15日(月・祝)
会場:有楽町朝日ホール
上映作品、監督の選定:セルジュ・トゥビアナ氏(シネマテーク・フランセーズ館長)
蓮實重彦氏(映画評論家/元東京大学総長)
上映作品
1.『父帰らず』(ジャン・グレミヨン)1930年
2.『マイエルリンクからサラエヴォへ』(マックス・オフュルス)1939年
3.『最後の切り札』(ジャック・ベッケル)1942年
4.『罪の天使たち』(ロベール・ブレッソン)1943年
5.『僕の瞳になって』(仮)(サッシャ・ギトリ)1943年
6.『最後の休暇』(ロジェ・レーナルト)1947年
7.『海の沈黙』(ジャン=ピエール・メルヴィル)1947年
8.『パリ横断』(クロード・オータン=ララ)1956年
9.『肉屋』(クロード・シャブロル)1969年
10.『野蛮な遊戯』(ジャン=クロード・ブリソー)1983年
11.『刑事物語』(モーリス・ピアラ)1984年
12.『三重スパイ』(エリック・ロメール)2003年
13.『誰でもかまわない』(ジャック・ドワイヨン)2007年
会期中に、ジャック・ドワイヨン監督の来日と座談会を企画中だそうです。
今年の記念年のなかでも、日仏交流150周年はいろいろなところですごい催しが多いですね。