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「ミニョンの歌」19世紀ギターと歌うドイツリート
つのだたかしプロデュースハクジュホール古楽ルネサンス2008 第4回
2008年9月15日(月・祝) 13:30開場 14:00開演
会場:ハクジュホール
出演:波多野睦美(メゾソプラノ) つのだ たかし(19世紀ギター)
演奏予定曲目:シューベルト:夜の歌/朝の挨拶/野ばら/モーツァルト:夕べの想い/さあおいで愛しいツィター/シュポア:ミニョンの歌/恋に夢中/ジュリアーニ:別れの歌/ジャスミン/ウェーバー:私の歌、私の調べよ/シュワーベン地方の踊り歌 ほか
フランツ・シューベルト(1797-1828)は、ギターを愛奏していた?
シューベルトの考案した楽器アルペジョーネの製作家でもあるヨハン・ゲオルク・シュタウファー(1778-1858)の製作によるギターが、シューベルトの遺品の中にあったらしい。
今回、つのだ たかし氏が演奏するのも、シュタウファー製作の19世紀ギター。200年の間に、持ち主がさまざまに変わりながらも、音楽を奏でられてきたギター。そして今それがつのだ氏によって演奏される!ロマンですね~。