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ドイツ映画祭2008
Deutsches Filmfestival in Tokio - Horizonte 2008
intoxicateでもご紹介させていただいたドイツ映画『善き人のソナタ』。良い作品でしたね。
ドイツ映画祭2008では、2007年以降制作の選り抜きの7作品が上映となります。
日本で撮影を行い、ドイツ映画賞で銀賞に輝いたドリス・デリエ監督の『HANAMI』。
ヨーロッパのテクノ、ハウスミュージック事情を描いた『ベルリンDJ』。
世界の子ども達に親しまれている文学者、O・プロイスラーの最高傑作を映画化した『クラバート-謎の黒魔術』は、ダニエル・ブリュールなど若手スター俳優を揃え、CGを駆使して魔法対決を描くファンタジー大作。
生演奏つきのサイレント映画の金字塔『カリガリ博士』と『巨人ゴーレム』。会期中にはゲストの来日も予定があるそうです。 www.germanfilmfest.jp
10/31(金)~11/3(月・祝)
会場:新宿バルト9
上映予定作品
★新作
「クラバート-謎の黒魔術」(原題:Krabat)
「ノース・フェイス-アイガー北壁」(原題:Nordwand)
「クララ・シューマンの愛」(原題:Clara)
「HANAMI」(原題:Kirschbluten-Hanami)
「ベルリンDJ」(原題:Berlin Calling)
「ウェイブ-あるクラスの暴走」(原題:Die Welle)
「耳のないウサギ」(原題:Keinohrhase)
★サイレント映画
ピアノ演奏:アリョーシャ・ツィンマーマン ヴァイオリン演奏:サブリナ・ツィンマーマン
「巨人ゴーレム」(原題:Der Golem, wie er in die Welt Kam)
「カリガリ博士」(原題:Das Cabinet des Dr.Caligari)
入場料金:<新作>前売券/1300円 当日券1500円(学生・シニアは1300円)
<サイレント映画>前売券/2000円 当日券2200円(学生・シニアは2000円)
前売券はチケットぴあにて10/1より発売