トップ > 鈴木治行による委嘱作品公演

掲載: 2008年10月22日 17:27

更新: 2008年10月22日 17:27

文/  佐々木

8月に、HEADZ傘下の「語り」にフォーカスしたレーベルGramophoneの第二弾として
「語りもの」をリリースされた鈴木治行さんの新作を聴くことができます。



●アンサンブル「PLUS」第2回公演
Brahms Plus
10月26日(日)14:30開場 15:00開演
マードレ松田ホール(赤坂見附徒歩7分)
前売:3000円、当日:3500円
問い合わせ:ensembleplus@gmail.com



アンサンブル「PLUS」メンバー:
sop:太田真紀 sop:松崎ささら ten:大貫浩史 
bass:宮田圭一 pf:新垣隆



プログラム:
ブラームス/宗教的歌曲、3つの四重唱曲、ジプシーの歌、6つの四重
唱曲より、
  「憧れ」「夜に」、4つの二重唱曲、「永遠の愛」「ことづて」
「五月の夜」
  「日曜の朝に」、4つの厳粛な歌より、「世に人の臨むところは」
鈴木治行/"言葉"より



アンサンブル「PLUS」は声4人のアンサンブル+ピアノという編成のユニットで、旗揚げ公演は
シューベルトの重唱曲特集+委嘱新作、というプログラムでした。
第2回の今回はブラームスの重唱曲特集+鈴木治行さんの委嘱新作というわけです。
毎回このスタイルで続いていくようです。





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