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● 第1回移民映画祭、「ペルマネンシア:この国にとどまって」(エリオ・イシイ監督)上映!
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第1回移民映画祭(11/7~8、東京)で、ドキュメンタリー「ペルマネンシア:この国にとどまって」(エリオ・イシイ監督)が上映されます。
上映:11月7日(土)15:30~
http://www.mffj.org
<■第1回移民映画祭■>
日本には、約220万人、190カ国からの外国人が生活しています。日本を訪れる外国人も年間900万人を超えました。外国人を受け入れる、外国人と一緒に住むとは、どのようなことなのでしょうか?移民を受け入れている国や労働者を送り出している国では、多くの移民に関する映画が作られています。映画を通して、移住、移民、外国人との共生について考えます。ぜひお誘い合わせの上、お越しください。
〔日時〕 2009年11月7日(土)~8日(日)
〔会場〕 上智大学・10号館講堂(JR中央線・丸の内線・南北線、四ツ谷駅徒歩5分)
〔入場料〕
一般・当日:\1,500(1日券)
前売・学生:\1,000(1日券)
※チケット購入方法は公式ウェブサイトをご覧下さい。
〔公式ウェブサイト〕 http://www.mffj.org/index.html
■『ペルマネンシア:この国にとどまって』
(エリオ・イシイ監督)
「この映画は在日ブラジル人移民の子どもたちの暮らしの中へ観客を導きいれる。個人的なエピソードやナレーションの他にも、二つの世界の狭間に生きることの障害や試練について、そして何よりも少しだけ他者のことを、少しだけ我々自身のことを学ばせてくれる。」
http://amky.org/japanese/title/helio.html
実はとっても身近な問題なのです。レオナルド中山さんのボサノヴァ演奏、「Lahing Kayumanggi(褐色人種)」というグループ名のフィリピン・ミンダナオ島出身のエスニック・バンドの演奏や、『HOME』リム・デスリ監督と、根本敬教授(上智大学外国語学部)の対談なども!このタイミングでご覧いただける方はぜひに。