トップ > タラフ・ドゥ・トランシルヴァニア、8月に神奈川県立音楽堂へ!
2009年、騎馬オペラ“ジンガロ”の「バトゥーダ」日本公演で、ファンファーレ・シュカールとともに演奏したルーマニアのバンドが神奈川県立音楽堂にやってきます。「タラフ」というのは、5、6人編成の弦楽楽団のことをいうそうです。メンバーはヴァイオリン2名、ヴィオラ2名、コントラバス1名の5名編成。おなじみのチャールダシュやハンガリー舞曲に加え、トランシルヴァニアの各地方・各民族に伝わる、結婚式などで演奏されるトラディショナルな曲を組曲風にアレンジして演奏されます。
タラフ・ドゥ・トランシルヴァニア
2010年8月13日(金)18:15開場 19:00開演
会場:神奈川県立音楽堂
曲目:ヴィットーリオ・モンティ:チャールダシュ
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
トラディショナル・ジプシーヴァイオリン曲
http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc