トップ > イヴェント用に東洋化成さんでラッカー盤を作成
24bit/196khzの音源とアナログレコードを聴きくらべよう! というイヴェント(9/11開催)のために、アジアで唯一のアナログプレス工場である東洋化成さんにおじゃましてラッカー盤(レコードをプレスするために作る盤。レコードよりも音が良いと言われる)を作成してきました。
今回ラッカー盤を作成するのは7/31にMA RECORDINGSからリリースされたPuente Celesteの『NAMA -生-』
アルゼンチンの鬼才・サンチアゴ・バスケス、アレハンドロ・フラノフが率いるPuente Celesteの最新作です。無指向性マイクを2本使用した高音質な録音で有名なMA RECORDINGSからのリリースということもあり、CDで聴いても音がべらぼうに良くて感動していたのですが、アナログ盤(ラッカー盤)にするとどういう音になるんでしょうか?
ラッカー盤を作成する機械
コンソール(NEUMANN製)でレベル等を補正します
溝が刻まれていないラッカー盤をのせて
ルビーの針で刻みはじめます
完成!試聴!最高!
なんと! イヴェント当日はこのラッカー盤とe-onkyo musicで配信中の24bit/176khzの音源を聴きくらべるんです!
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