• (0302
• タワーレコード株式会社
• 2003年01月17日
• 店舗イベント

映画「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役
Viggo Mortensen（ヴィゴ・モーテンセン）サイン会
タワーレコード渋谷店 B1F「STAGE ONE」にて開催決定！！

 タワーレコード株式会社(本社：東京都品川区／代表取締役CEO：キース・カフーン)では、2003年1月22日（木）、同社渋谷店B1Fイベントスペース「STAGE ONE」にて、Viggo Mortensen（ヴィゴ・モーテンセン）※１のサイン会を開催することとなりました。
 詳細は下記イベント詳細をご参照ください。また、取材ご希望の方は1月21日（火）午前11：00までに別紙取材お申込書をFAXにて広報室（FAX：03-3496-5022）までお送りください。

※1 Viggo Mortensen（ヴィゴ・モーテンセン）
生年月日：1958年10月20日 出身地：ニューヨーク州マンハッタン プロフィール：高校時代に演技に目覚めて演劇学校に進学し、主に舞台で活躍。ハリソン・フォードの「刑事ジョン・ブック/目撃者」で若いアーミッシュの農夫を演じて27歳で遅れ馳せながら、映画デビューを飾った。その後もコンスタントに映画出演を重ね、「インディアン・ランナー」、「カリートの道」、「クリムゾン・タイド」、「ある貴婦人の肖像」「Ｇ.I.ジェ－ン」、「ダイヤルＭ」、「サイコ」等で着実にファンを獲得してきた演技派。俳優になる前には詩人として詩集を出版したこもある彼は、絵を描く画家であり、ジャズ・ミュージシャンとしてこれまでに3枚リリ－スした他、フォトグラファーとしての腕もなかなかのもので、'00年には展示会デビューも果たしており、アートに注ぐ情熱は人一倍である。元々「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」への出演は、撮影が始まった2週間後に降板してしまったスチュアート・タウンゼントの後釜として急遽決まったのが、撮影中どこへ行くにも原作本を手放さず、アクション・シーンでは歯が折れてまでも撮影を続けようとしていたほどの熱気を持ってアラゴルン役に取り組んだ。デンマーク人の父とアメリカ人の母を持つヴィゴは、2歳から11歳まで南米ベネズエラやアルゼンチンで過ごした後、父の祖国デンマークにしばらく滞在しいた為、スペイン語やデンマーク語も流暢に操る事が出来る国際派でもある。離婚した元妻エクシーヌ・セルベンガ（パンク・バンドXのヴォーカリスト）との間に生まれた息子ヘンリー・モーテンセン（13）も俳優の道を進んでおり、ヴィゴとは「クリムゾン・タイド」で共演している。ヴィゴが「ロード・オブ・ザ・リング」への出演を決めたのも、原作を知っていたヘンリーに勧められたからだとか。ヴィゴは現在、この映画に全身全霊を注いでおり、次回作はまだ決まっていない。

◆イベント詳細◆