• (0801
• タワーレコード株式会社
• 2008年01月18日
• 企業情報

企業とアーティストのコラボレーションをCDパッケージ上で展開する
新しいマーケティング「タワレコラボ」がスタート
タワーレコードが企業とニューリリース・アーティストのコラボレーションをプロデュース

タワーレコード株式会社（本社：東京都品川区 代表取締役社長：髙木哲実）では、本年1月より、企業と、アーティストを繋ぎ、ＣＤパッケージをメディアとして、タワーレコードの店頭で相互プロモーションを行うという、新しいミュージック・マーケティング「タワレコラボ」の展開を1月16日より開始します。
「タワレコラボ」の核となる施策は、オリジナルクリエイティブによるスリーブケース（通常ジャケットの外ケース）。これは、企業と新譜を発売するアーティストがコラボレートしたオリジナルクリエイティブによるスリーブケースを制作し、対象作品購入者へのタワーレコードオリジナル初回限定特典としてタワーレコード店頭ならびにオフィシャルＥコマースサイト「@TOWER.JP」で展開するというもの。これにより、より効果的に広告商品やメッセージを消費者に届けたい企業と、効率的にプロモーションを行うことで、よりその領域とファン層を広げたいアーティストサイド、ＣＤパッケージ販売の収益およびシェア拡大を目指すタワーレコード、それぞれ三社の目的を相乗的に達成することを可能にしています。

その第一弾として、本年1月より株式会社ナイキジャパン（本社：東京都品川区 代表取締役社長：ジム・ゴッドバウト）の人気モデル「COURT FORCE/コートフォース」2008年春・夏モデルと、1月～3月にかけて新譜をリリースするSowelu（DefSTAR RECORDS）、東方神起（rhythm zone）、中川翔子（Sony Music Records）、Perfume（徳間ジャパン）、HOME MADE家族（Ki/oon Records）、森山直太朗（NAYUTAWAVE RECORDS）※1とのコラボレーションを実施します。このコラボレーションは、「MY MUSIC,MY FORCE.」をメッセージに、「タワレコラボ」のスリーブケース展開だけに止まらず、全国のナイキ取扱店をはじめとする店頭でのポスター展開やタワーレコードのフリーマガジンでの広告展開など総合的なプロモーションとなっています。
すでに、予約受付を開始している一部アーティストについては、「@TOWER.JP」で初回限定分の予約受付が終了するなど、非常に好評を得たスタートとなりました。

タワーレコードでは、今後もアーティストならびにレコードメーカー各社の協力の下、タワーレコードの店頭およびメディアを活かした「タワレコラボ」を実施することにより、アーティストのプロモーションならびに企業の製品プロモーションを提案していきます。


※1 出演アーティストは50音順にて表記。