タワーレコード株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:髙木哲実)では、タワーレコード南越谷店を、越谷市にオープンする国内最大級の“エコ・ショッピングセンター”「イオン レイクタウン」に移転し、「タワーレコードイオンレイクタウン店」と改め、本年10月2日(木)にグランドオープンいたします※1。
この度、移転し新しくオープンするタワーレコードイオンレイクタウン店(埼玉県越谷市東町こしがやしあづまちょう2-8 イオン レイクタウン B街区(mori) 3F)は、タワーレコードでは初の試みとなる他店舗と店内で繋がる店舗デザインを採用。今回は株式会社未来屋書店(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:柿内宏一 以下、未来屋書店)とコラボレートし、キッズコーナーの展開場所を双方が繋がっている通路付近に設置する共同ゾーニングをはじめ、共通テーマによる企画を随時実施し、情報発信やクロスマーチャンダイジングによる商品プロモーションを共同で行う(ex/マンガやアニメの新刊発売時に、その展開場所に主題歌の発売を宣伝する)など、様々な共同施策を実施していく予定です。また、オープン時には、双方のロゴがデザインされたオリジナルグッズをそれぞれが作成し、共同でキャンペーンを行い、顧客の相互送客を図ります。
また、イオンレイクタウン店のオープンを記念し、Wポイントサービスなど「オープニング・キャンペーン」を開催いたします。
※1 タワーレコード南越谷店は、移転に伴い9月15日(月)に閉店いたします。タワーレコードイオンレイクタウン店のソフトオープンは、9月26日 (金)となります。
◇ タワーレコードイオンレイクタウン店の特長
タワーレコードが入店する「イオン レイクタウン」は、越谷市において独立行政法人都市再生機構が進める新しい街「越谷レイクタウン」の商業拠点として日本でも最大級を誇る大型ショッピングセンターです。
●邦楽のフロアを約2倍に拡張、ライトユーザーからコアジャンルまで、幅広いニーズに対応
移転する店舗の売り場面積は、旧南越谷店と比べ、約170坪と増床し、在庫枚数でも約50,000枚と旧店を上回ります(南越谷店 売り場面積約150坪、在庫枚数 約45,000枚)。また、品揃えでは、旧南越谷店で人気があったJ-PUNKやギター・ロック、ラウドなどコアなジャンルのコーナー展開を踏襲しつつも、イオンレイクタウンで想定する客層に合わせ、J-POPコーナーでは旧南越谷店の2倍以上のラックを設け、アイドルやヴィジュアル系のコーナー展開を広く展開するなど、ライトユーザーのお客様にとっても買いまわりし易い店舗を目指し、より幅広いニーズに対応します。
●地元アーティストを熱烈に応援する展開・インストアイベントを積極的に実施
旧店での取り組みを活かし、数多く現在の音楽シーンで活躍する埼玉出身のアーティストをフューチャー。新店でも常設展示ならびにインストアイベントを積極的に開催し、地元の音楽シーンを盛り上げます。
●DVDコーナーでは、サブカルチャー作品の展開なども積極的に展開
通常の音楽DVDやムービー、キッズ、お笑いなどに加え、サブカルチャーについても提案型のモニター展開など積極的に展開し、他のDVD取扱店との差別化を図ります。
タワーレコード株式会社 広報室 谷河(やがわ)、菅澤
TEL:03-5479-7432 E-MAIL:press@tower.co.jp
以上
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