タワーレコード株式会社は、この度、“ポーランドの魂を伝えるピアニスト”として注目を集めている山本貴志さんに『タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長』を任命させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。この任命式は、12月18日(土)15時より、山本貴志さん2枚目のアルバム「ショパン:ノクターン集」発売記念インストアライブイベント開催にあわせ、タワーレコード渋谷店(6Fフロア)にて開催となります。
今回、『タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長』に任命する山本貴志さんは、5歳でピアノを始め、2003年にワルシャワ・ショパン音楽アカデミーに在学、翌年にはプラハ春国際音楽コンクール第3位入賞および最年少ファイナリストに贈られるヴァレンティーナ・カメニコヴァー特別賞を受賞。その後もザイラー国際ピアノコンクールにて優勝し、作品最優秀演奏賞受賞。そして、第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞し、2006年1月にショパン・コンクール受賞コンサートで、ワルシャワ・フィルとともに日本各地で演奏。7月には、ポーランド・ショパン協会主催でショパンの生家にてソロ・リサイタルを行い、第33回日本ショパン協会賞受賞が話題に。2008年にワルシャワ・ショパン音楽アカデミーを首席で卒業し、卒業生代表としてワルシャワ・フィルと共演。現在は、ポーランドの魂を伝えるピアニストとして注目を集め、リサイタルや公演など精力的に活動し、今もっとも期待される若手ピアニスト。
タワーレコードでは、先に任命されたアリス=紗良・オットさん、小林愛実さん、三浦友理枝さん、牛牛(ニュウニュウ)さん、高橋多佳子さん、藤澤ノリマサさんらとともに、今もっとも注目されているピアニストの山本貴志さんを、7人目の応援隊長に任命させていただきます。
タワーレコードでは、ショパン生誕200年の今年、アーティストの皆さんとともに多くの方にショパンを知り、触れていただくきっかけ作りを提案するタワーレコード オリジナル企画「ショパン・スペシャル・キャンペーン」として、ショパンイヤーを盛り上げてまいりました。今回で『タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長』は終了いたしますが、今後もアーティストの皆さんと一緒に、よりクラシックを楽しんでいただけるよう、クラシック・シーンを盛り上げてまいります。
タワーレコード株式会社 広報室 谷河(やがわ)、高橋
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