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• タワーレコード株式会社
• 2011年05月09日
• セール/キャンペーン

タワーレコード史上最長の名物洋楽キャンペーン 月平均40,000枚をセールス
「輸入盤千円生活」累計売上枚数で100万枚を突破
オリジナル・アルバム売上No.1は、マイケル・ジャクソン「スリラー」
ベスト盤/コンピレーション売上No.1は、ジャミロクワイ

タワーレコードでは、2009年3月にスタートし、タワーレコードの史上においてもっとも長期間開催することになった洋楽輸入盤キャンペーン「輸入盤 千円生活」において、その累計売上枚数が、本年のゴールデンウィーク中に100万枚を突破いたしましたのでお知らせいたします。

厳選した洋楽の名盤タイトルを、1,000円（税込）で販売するという「輸入盤 千円生活」は、当初30代以上の男性をターゲットに、昔、アナログ盤で聴いていた洋楽を大よそ昼食一回分の金額（=1,000円）というお買い求め易い価格で提供し、洋楽に再度親しむ機会を提供したいという想いから2009年3月から約3ヶ月を目安に行う予定であった短期キャンペーンとしてスタートしました。その後、マイケル・ジャクソン氏の急逝などを経て若い世代や女性層にも認知が広まり、売上も拡大、キャンペーン期間を延長し当初約300タイトルであった対象タイトルも約1000タイトル近くにまで規模を拡大しました。2010年1月からはJazzのカテゴリーも本格的に取り組み、今ではタワーレコードの看板洋楽企画の一つとして定着しています。

開始後約25ヶ月間での「輸入盤 千円生活」に関する売上チャートでは、オリジナル・アルバムでは、マイケル・ジャクソン「スリラー」が1位、「オフ・ザ・ウォール」が3位と上位を独占。また、7位にビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビイ」、8位にマイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」とJazz作品の名盤が入りました。また、ベスト/コンピレーション盤では、CM起用で再びブレークしたジャミロクワイ「ハイ・タイムス：The Singles 1992-2006」が1位になった他、2位マイケル・ジャクソン、3位アース・ウインド・アンド・ファイア、4位シャーデーと、幅広い年齢層から支持され続けるアーティストの作品が並びました。

タワーレコードでは、この人気企画「輸入盤千円生活」を引き続き実施していくことで、幅広い年齢層に向け洋楽の拡販を目指してまいります。

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