2016年 プレスリリース

  • タワーレコード株式会社
  • 2016年07月12日
  • 限定リリース

本場米国の大型ソウルフェスでマーカス・ミラーなどグラミーアーティストと肩を並べ出演し絶賛された歌姫Nao Yoshioka
最新作『The Truth』(タワーレコード限定盤)9/21(水)発売決定!

タワーレコードでは、2015年にYAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSからメジャーデビューをしたソウル・シンガーNao Yoshioka(LIFESOUND,INC.所属)の3作目となる最新アルバム『The Truth』に、ボーナス・トラック2曲を収録した特別盤『The Truth』(タワーレコード限定盤)を9月21日(水)に発売いたします。

 待望のメジャー2作目となるニュー・アルバム『The Truth』は、ネオ・ソウルやフューチャー・ソウルといったアーバンな方向性を強めた意欲作。オールド・ソウルを得意としていた彼女が、ネオ・ソウルを強く意識して制作した1stアルバム『The Light』に収録の「Make the Change」が、昨年アメリカ国内で最新のソウルミュージックとして大きな反響を呼び、ソウル専門のWEBサイト“SoulTracks”で2015年の新人賞を受賞するに至りました。この成功が彼女の可能性を広げたことで、より実験的な音楽の方向性を求め、世界で出会った才能溢れるトップアーティスト達とのコラボレーションも実現し、ネオ・ソウルやフューチャー・ソウルへと進化を遂げた作品に仕上がっています。
 
 タイトル曲の「The Truth」はネオ・ソウルの代表格であるエリカ・バドゥやジル・スコットなどに楽曲提供をし、グラミー賞ノミネート経験も持つカーリ・マティーンがプロデュース。更にリード曲「I Love When」ではアリシア・キーズやニッキー・ミナージュなどへ楽曲提供をするミュージックマン・タイと共作。ソウル、ジャズ、R&B、ファンクなどのルーツを匂わせつつ、世界で活躍するプロデューサーたちの感性を取り入れ進化したソウルミュージックを体現しました。
この度、タワーレコードとYAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSおよびLIFESOUND,INC.の3社はNao Yoshiokaの活動を強力にバックアップし、この取組を更に強化するためボーナス・トラック2曲を収録した特別盤を、タワーレコード、タワーミニ全店、タワーレコード オンライン(http://tower.jp/)限定で販売します。

 Nao Yoshiokaは、“ソウルの殿堂”と称されるニューヨークのアポロシアターで行われた「アマチュアナイト」で準優勝の上、日本人シンガーとしては異例のトップドッグまで勝ち上がった実力派シンガー。昨年にはBlue Note New Yorkでの単独公演を果たし、2016年にはマーカス・ミラーやレイラ・ハサウェイらも出演したアメリカのソウル/ジャズフェス“Capital Jazz Fest”に出演、2万人規模の観衆からスタンディングオベーションを受けるなど世界でも更に活躍の場を広げています。

 2013年11月にSWEET SOUL RECORDSからリリースしたファースト・アルバム『The Light』は、タワーレコードのバイヤーがイチオシする企画<タワレコメン>に選出され、スマッシュヒットを記録。そして2015年4月にYAMAHA MUSIC COMUNICATIONSからリリースしたメジャーデビュー・アルバム『Rising』ではタワーレコード限定盤も同時リリースするなど、タワーレコードは継続的にNao Yoshiokaをプッシュしてきました。

この件に関するお問い合わせ

タワーレコード株式会社 広報室 谷河(やがわ)
TEL:03-4332-0705 E-MAIL:press@tower.co.jp


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