2017年 プレスリリース

  • タワーレコード株式会社
  • 2017年01月12日
  • 店舗イベント

タワレコ渋谷店のショップinショップ
“パイドパイパーハウス”営業期間延長が正式決定
コンピレーション第2弾、グッズも発売!長門氏監修によるディスクガイドも!


タワーレコード株式会社(本店所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:嶺脇育夫、以下:タワーレコード)では、旗艦店である渋谷店5階フロアの一部スペースに、2016年7月15日(金)より6か月の期間限定でオープンした『PIED PIPER HOUSE in TOWER RECORDS SHIBUYA』が、オープン後の好評を受け、さらに半年間(予定)営業期間を延長することが決定しました。
これを記念して、タワーレコードおよびパイドパイパーハウスでは、昨年『PIED PIPER HOUSE in TOWER RECORDS SHIBUYA』復活オープンを記念してリリースしたコンピレーションCDの第2弾『ベスト・オブ・パイド・パイパー・デイズ Vol.2』と、第1弾『ベスト・オブ・パイド・パイパー・デイズ』のアナログ盤を2017年1月25日(水)に発売、1月28日(土)には、カジヒデキとのトークショーの開催も決定しました。また、記念のグッズとしてTシャツ、トートバッグやフィフス・アベニュー・バンドの7inchアナログシングル盤の限定発売も決定しています。

さらに、昨年発刊され話題となった長門芳郎氏による『PIED PIPER DAYS パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録1972-1989』の第2弾として、同じくリットーミュージックから長門芳郎氏監修による待望のディスクガイド『パイドパイパー・クラシックス(仮)』も今春発売される予定で、2017年も長門氏を中心にPIED PIPER HOUSEが、現在の洋楽シーンを盛り上げていきます。

“パイドパイパーハウス”は、日本のポピュラーミュージックの貴重な証言者にして、豊富な知識で数々の名盤を紹介してきたポップスの水先案内人、長門芳郎氏がかつて店主を務めた南青山の伝説的なレコードショップ。
細野晴臣や山下達郎、大貫妙子、矢野顕子、坂本龍一、ムーンライダーズ、ピチカート・ファイヴ、南佳孝、佐野元春らのミュージシャンを始め、音楽評論家や雑誌編集者、若きクリエイターが多く出入りしていたことで、当時の音楽シーンを牽引してきました。
昨年、渋谷店内に『PIED PIPER HOUSE in TOWER RECORDS SHIBUYA』として復活を遂げて以降、当時を懐かしむお客様に加え、洋楽や当時のシーンに興味がある若いお客様も数多くご来店いただいています。

この件に関するお問い合わせ

タワーレコード株式会社 広報室 谷河(やがわ)
TEL:03-4332-0705 E-MAIL:press@tower.co.jp


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