タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に、来年の第67回グラミー賞に最後のピアノソロコンサート作品『Opus』がノミネートされたことでも話題の故・坂本龍一さんが登場。12月6日(金)より、タワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店でポスターを順次掲示します。
12月11日(水)にリリースされるアルバム『Opus』は、坂本龍一さんがこの世を去る前に遺した最期のピアノソロコンサート作品。本人が生涯の最後に遺すべき曲として選んだ20曲が収録されています。
今回のポスター画像は、12月21日から東京都現代美術館で開催される “音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本初の最大規模の個展『坂本龍一|音を視る 時を聴く』” の広告デザインを手掛けたデザインユニットGOO CHOKI PARにより制作されたもので、このポスターのために許諾を得た初出しの写真を含め、デビュー時代から最晩年までの様々な年代の写真を基にコラージュされた坂本龍一さんの集大成的なデザインとなっています。また、ポスターのコメントは2009年に刊行された、坂本龍一さんの初めての本格的自伝「音楽は自由にする」のタイトルを使用しています。
タワーレコードでは、本作をご購入いただいたお客様のなかから抽選で10名に「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターをプレゼントします。
さらにタワーレコード全店では過去作品も含めた「わたしが知らない坂本龍一」フェアを開催(開催日程など詳細は後日発表)、坂本龍一さんの偉大なる足跡を辿るとともに『Opus』リリースを盛り上げていきます。
タワーレコード株式会社 広報室 谷河(やがわ)
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