タワーレコード渋谷店は、3月10日(月)から同店の30周年を記念したキャンペーンを開催。アジアジャンルの特設コーナーをはじめ、オープン史上最大規模の施策を年間通して実施していきます。
1995年3月10日、タワーレコード渋谷店はそれまでの宇田川町から現在の神南へ移転。売場面積1,550坪、在庫数80万枚を誇る世界最大級の CD ショップです。今の場所に店を構えてから30年のご愛顧に感謝の意を込めて、2025年は渋谷店独自の取り組みを行っていきます。
第1弾として、移転記念日の3月10日(月)より渋谷店7階にて在庫数約1,000枚のアジアジャンルのコーナーを設置。メジャーからインディーズまで、中国、タイ、インドネシアをはじめとする今最もホットな作品が集まる特設コーナーです。
当コーナーの立ち上げを記念して、4月26日(土)から「塔音渋谷『香港音市』(たわーれこーどしぶや・ほんこんおといち)」を開催。2025年の“必聴の香港のアーティストたち”のフィジカル作品をCDを中心に多数取り揃え、時代やジャンルにとらわれない包括的な視点で香港音楽を発信します。
さらに香港の近代音楽をテーマとした、魅力的なイベントも開催。総合プロデューサーにケンディ・スウェンを迎え、『香港音市』キックオフイベントとしてタワーレコード渋谷店5階イベントスペースにて、彼女の無料アコースティックライブを行います。
このほかにも3月10日(月)から、渋谷店30周年記念グッズ発売&ノベルティプレゼントがスタート。その後もK-POPアーティストのJAY Bによるインストアイベントや、MADEINとのコラボ企画、クラシックジャンルのキャンペーン、アナログ専門店タワーヴァイナルでの廃盤セールといった施策を順次開催していきます。
大物アーティストの訪店やスタッフの店頭レコメンド、さまざまなイベントの開催などにより、世界で最も注目が集まる音楽エンタメショップとなったタワーレコード渋谷店。タワーレコードの基本姿勢である“応援する人を応援する”ことを目指しつづけ、今後もジャンルや世代の垣根を超えてお客様が音楽やアーティストとの出会いを楽しめる場所として、よりグローバルな情報発信を行い、その奥深さを感じていただけるよう、この30周年をさまざまな施策で彩っていきます。最新情報は、特設ページにてチェックできます。
■タワーレコードオンライン 特設ページ:https://tower.jp/shibuya30th
■タワーレコード渋谷店 ホームページ:https://towershibuya.jp/
タワーレコード株式会社 広報室 寺浦(てらうら)
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