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在庫わずかフォーマット | CDアルバム |
発売日 | 2012年04月27日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | Philips |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | UCCP-3330 |
SKU | 4988005424846 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:15
【曲目】
マーラー:
1) 交響曲 《大地の歌》
2) 歌曲集 《さすらう若人の歌》
※全て日本初CD化
【演奏】
ナン・メリマン(メッゾ・ソプラノ(1))
アーネスト・ヘフリガー(テノール(1,2))
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】
1956年12月3-8日 アムステルダム
[モノラル録音]
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「大地の歌」、この曲は私にとっては敷居の高い・難解な曲であった。それはワルターの定番・歴史的名演を聴いても変わらなかった。部分的にはとても感動するが全体を通してよい曲とは思えなかった。
それがあるときベイヌム盤を聴いて、1楽章の終わりで電撃的な衝撃を受け、それからは全体を通して愛聴曲になった。
まさに名曲には名演奏が必要だという顕著な証拠である。
「隠れたる名盤」である。
これが日本でたいした話題にもならないのは寂しい!
過去に読んだベイヌムのレビューで「大地の歌は交響曲なのに全楽章に声楽が入っている退屈な駄作で、ベイヌムの演奏もなんの特色もないダメな演奏である。」というのがあったが、こういうレビューを読むと悲しくなる…