ジョージ・ハリスンが選曲した公式ベスト・アルバムが最新リマスターで復活!ライヴも行わなくなって、シングルの発表が少なくなった中期から後期の作品を収録。スタジオワークが冴える前衛的な楽曲も数多く収録されている。 (C)RS
JMD(2010/08/19)
ザ・ビートルズ史上最大のアルバム、1993年9月の初CD化以来、17年振りにリマスター盤が登場!本作は、1973年に発表されたベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1967-1970(通称・青盤)』。選曲にはジョージが当たったとされている。サイケデリック期を象徴する「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」で幕を開ける『青盤』には、新境地を切り開き続けたビートルズの姿が如実に刻まれている。ロックの金字塔との呼び声も高いアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のタイトル曲と、そのラスト・ナンバーで壮絶な音の実験を試みた「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」。世界の若者に向けて発信された力強いメッセージ・ソング「愛こそはすべて」、「ヘイ・ジュード」。ハードなロックンロールに回帰した「レディ・マドンナ」、「ゲット・バック」、「レボリューション」。作曲家としてジョンとポールに肩を並べたジョージの名作「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」、「サムシング」。そしてバンドの歴史を総括し、名残惜しむかのような「レット・イット・ビー」、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」。その他の収録曲も、誰もがどこかで一度は耳にしているであろうナンバーばかり。ビートルズの偉大な足跡をわかりやすく凝縮した、みごとな内容である。
EMI
発売・販売元 提供資料(2010/08/11)
マジカル・ミステリー・ツアーあたりからの選曲に偏っていますが、こんなものですかね。
やはりビートルズはアルバム単位で聴かないと・・・
赤盤はラバー・ソウルからの曲が多い!!