dustbox約2年ぶりとなる待望のリリース!タイトルのように星のかけらが集まって虹になる、ひとつひとつの曲それぞれが星のかけらのようにキラキラと輝きを放つそんな曲たちが詰まったアルバムに!ライブに明け暮れた09年を経てできた今作、SEの完成版(1)から始まり、爆発的破壊力のキラーチューン(2)、こうゆう曲ができるのがdust~の強みだと思えるPOPなのにメロディアスな(3)など、もうSTOPボタンは押せません!彼らは自分たちのカラーをしっかりと軸に持っていて、それを変幻自在に曲の雰囲気にうまく合わせることができるバンド。キレイなメロディーにドカドカしたヘビーが混ざってるってゆう、dustらしさに、スガちゃんの唄声!3部作でだしきっちゃったかと心配しましたが、またやってくれましたね。2年間、造っては壊しを繰り返して出来上がった色褪せることのない輝きを放つ全12曲!!
タワーレコード(2010/11/02)
『13 Brillant Leaves』(2006年)、『Seeds Of Rainbow』(2007年)、『Blooming Harvest』(2008年)と3年連続してフルアルバムをリリースしてきたdustboxの2年振り、通算6枚目となるアルバム。10年走り続けて、ようやく辿り着いたオリジナリティの集結がここに完成。 (C)RS
JMD(2010/09/09)
2年振り6枚目のフル・アルバム。星の動きに架かる虹のような12曲の楽曲が、瞬く間に駆け巡る。10年走り続けて、ようやく辿りついたオリジナリティの集結がここに完成。
発売・販売元 提供資料(2010/08/27)
2009年は2001年のCDデビュー以来、初めて作品をリリースしない年だったとか。そのぶんステージをハンパなくこなしていたわけで、その十分なタメを踏まえた新作が登場しました。ライヴのSEで披露された曲の完成版だという冒頭曲が打ち込みも採り入れた高速ダンス・ロックで、おっ!と思うものの、以降はいつものdustboxがこれでもかと堪能できる次第。キッズならク~ッと唸るはず!のキラー・フレーズの応酬でこざいます!
bounce (C)加藤直子
タワーレコード(vol.327(2010年11月25日発行号)掲載)