最高のマルチ・エンターテイナー、クリスティーナ・アギレラ映画初出演!オスカー&グラミーW受賞で映画界・音楽界の頂点を極めたシェールとの豪華共演による最高にセクシーでゴージャスなエンターテインメント傑作『バーレスク』のサウンドトラック。アギレラの新レコーディング×8曲(オリジナル×4曲:プロデュースはDANJA(ジャスティン・ティンバーレイク、ブリトニー、マドンナ他)、TRICKY STEWART(ビヨンセ、ブリトニー、リアーナ他)、CLAUDE KELLY(アギレラ、レオナ・ルイス、マイリー他)+クラシック・ソングのリメイク×4曲)に、シェールの新レコーディング×2曲というスコア集でもコンピでもなく、ほぼ全編アギレラの新レコーディング作でありファンが求める「歌モノ」。収録曲は、デビュー時のようなピュアでシンプルなかわいさ、成長しながら高まっていく美しさとセクシーさ、 一声で観客の心を自分の世界へ引き込む歌唱力/表現力など、アギレラの魅力が全面に出ている映画全編で大フィーチャーされている!
ソニー
発売・販売元 提供資料(2010/10/07)
クリスティーナ・アギレラ初主演映画『バーレスク』のオリジナル・サウンドトラック。収録曲は、デビュー時のようなピュアでシンプルなかわいさ、成長しながらも高まっていく美しさとセクシーさ、一声で観客の心を自分の世界へ引き込む歌唱力/表現力など、アギレラの魅力が全面にでている映画全編で大フィーチャーされている。 (C)RS
JMD(2010/10/07)
クリスティナー・アギレラ&シェールという新旧歌姫の競演が話題を呼んでいる映画のサントラ。とはいえアギレラが収録曲の8割を歌っているので、ほぼ彼女の新作としても楽しめる一枚だ。田舎娘が上京してショウガールのスターをめざすというアメリカン・ドリーム丸出しの本編ゆえ、サウンドも<アギレラと巡る米国ショウビズ音楽史の旅>の如き趣で、60sソウル・レヴュー風からキャバレー・ミュージック、ド派手なビッグバンドに切ないトーチ・ソング七変化の様相。懐古的な要素をハイブリッドに現代解釈する手法は2006年の『Back To Basics』でも試みられていたが、映像を喚起させるぶん本作のほうがよりヴィヴィッドな魅力を放っている。それにしても本当に歌が上手いね、この歌姫様は。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.328(2010年12月25日発行号)掲載)