デビュー以来、数々のヒット曲と、パワフルなライヴ・パフォーマンスで、アメリカ、カナダ、そして日本でも多くのハートを鷲掴みにしてきたシンプル・プランの前作から3年ぶりとなるアルバム。彼ららしいポップ・パンク・ナンバーから、ファン大合唱間違いなしのパワー・バラードまで、ブランクを微塵も感じさせない仕上がりとなっている。 (C)RS
JMD(2011/04/07)
2002年のデビュー以来、数々のヒット曲と元気の出るライヴ・パフォーマンスで、アメリカ、カナダ、そしてここ日本でも多くのロック・キッズのハートを鷲掴みにしてきたシンプル・プラン。彼らの実に3年振りとなるアルバムが遂に登場。プロデュースを手掛けているのは、Boys Like Girls等を手掛けたBrian Howes。いかにもシンプル・プランらしいポップ・パンク・ナンバーから、ファン大合唱間違いなしのパワー・バラードまで3年のブランクを微塵も感じさせない仕上がりとなっている。
WMJ
発売・販売元 提供資料(2011/04/04)
<ライヴ映えするアップテンポな作品>というテーマのもとで作り上げた3年ぶりのアルバム。アンセミックな楽曲の数々は、まさにファンが熱望していたものだろう。しかし、単にポップ・パンク回帰で終わらないところがいまの彼ら。女性シンガーとのデュエットや、エレポップやレゲエ調のアレンジなど多彩なアプローチと共に成熟もしっかりと印象付けている。リヴァース・クオモら豪華ゲストの客演曲も聴きどころだ。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.333(2011年6月25日発行号)掲載)