DJデヴィッド・ゲッタの前作『ONE LOVE』から約2年ぶりのリリースとなる、激アゲ・パーティー・チューン満載のアルバム。フロー・ライダー、ニッキー・ミナージュ、タイオ・クルーズ、リュダクリス他、豪華ゲスト陣が参加。 (C)RS
JMD(2011/07/21)
世界NO.1DJ、デヴィッド・ゲッタの快進撃は続く!2011年初となる「WHERE THEM GIRLS AT feat.フロー・ライダー&ニッキー・ミナージュ」は配信されるや否や、iTSダンス・チャートで1位!着うた(R)でも洋楽フル・ウィークリーで1位と相変わらずの人気ぶりを証明。続くシングル第2弾「LITTLE BAD GIRL feat.タイオ・クルーズ&リュダクリス」もiTSダンス・チャート1位。"全米のラジオ・フォーマットを塗り替えた男(米・ビルボード誌)"今やゲッタの手に掛かれば大ヒット確実!"とまで言われる最も引っ張りダコなプロデューサーでもある彼。全世界でフィジカル350万枚、1200万以上のダウンロード・シングルを記録した『ONE LOVE』以来となる約2年ぶりのアルバム『ナッシング・バット・ザ・ビート』がいよいよ完成!フロー・ライダー、ニッキー・ミナージュ、タイオ・クルーズ、リュダクリス、エイコン、50セント、ウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、アッシャー、スヌープ・ドッグ他超豪華ゲスト陣参加の激アゲ・パーティー・チューン満載!
EMI
発売・販売元 提供資料(2011/07/19)
世界的なヒットとなった『One Love』やブラック・アイド・ピーズのプロデュースによって、ついに全米ブレイクを果たしたデヴィッド・ゲッタ。2年ぶりとなるこのニュー・アルバムでも最近のアーバン人脈をフル活用して、前作以上のパーティー・ロッカーぶりを見せつけてくれている。先行シングル“Where Them Girls At"に招いたニッキー・ミナージュとフロウ・ライダーをはじめ、アッシャーやクリス・ブラウン、リル・ウェイン、エイコン、スヌープ・ドッグ、ジェニファー・ハドソンら豪華なゲスト陣とのコラボだけでもお腹いっぱいだが、<Electronic Album>と題された豪快なインスト集も含む2枚組という体裁からは、もともとフレンチ・ハウスを世界に広めたオリジネイターとしての意地も見え隠れする。
bounce (C)高橋玲子
タワーレコード(vol.335(2011年8月25日発行号)掲載)