J-Pop
CDアルバム

幻とのつきあい方<通常盤>

5.0

販売価格

¥
2,750
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月18日
国内/輸入 国内
レーベルzelone records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ZEL-002
SKU 4582237822922

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      幽霊の気分で (Album Version)

      アーティスト: 坂本慎太郎

    2. 2.
      君はそう決めた

      アーティスト: 坂本慎太郎

    3. 3.
      思い出が消えてゆく

      アーティスト: 坂本慎太郎

    4. 4.
      仮面をはずさないで

      アーティスト: 坂本慎太郎

    5. 5.
      ずぼんとぼう

      アーティスト: 坂本慎太郎

    6. 6.
      かすかな希望

      アーティスト: 坂本慎太郎

    7. 7.
      傷とともに踊る

      アーティスト: 坂本慎太郎

    8. 8.
      何かが違う (Album Version)

      アーティスト: 坂本慎太郎

    9. 9.
      幻とのつきあい方

      アーティスト: 坂本慎太郎

    10. 10.
      小さいけど一人前

      アーティスト: 坂本慎太郎

作品の情報

メイン
アーティスト: 坂本慎太郎

オリジナル発売日:2011年11月18日

商品の紹介

2007年、ゆらゆら帝国「空洞です」から早4年。ゆらゆら帝国解散から一年半強、ついに坂本慎太郎のソロアルバム『幻とのつきあい方』が完成。構想&妄想約1年、自らベースを弾き、震災後の自室で書き上げた全10曲のいびつなグルーヴィー・ポップス。“幻とのつきあい方”とは、坂本慎太郎の考える「現実とのつきあい方」でもあります。本作は坂本慎太郎が自ら立ち上げた「zelone records」からのリリース。アナログでリリースになった、M1とM8はアルバムヴァージョンで収録。
ブリッジ
発売・販売元 提供資料(2011/09/26)

ゆらゆら帝国時代のようなロック・バンドの演者としてではなく、純粋に楽曲至上主義的な作詞/作曲家としての作品といったところか。ソウル/ファンクのフォーマットを下敷きにした曲やフォーク調なものも合わせて、全体的にサラッとしてサニーな70sポップスのフィーリングを持つソフィスティケイトされたサウンド、あくまでも〈歌〉が主役というシンプルかつ整然として適切なアレンジが施された楽曲構造は、アーバン・アダルト・コンテンポラリーとカテゴライズされてもおかしくない仕上がり。そんなトラックと、何気ない日常の光景を無常観/諦観で描き出した含蓄のある歌詞の数々が相まって、微細な感情の震えを引き起こす独特の味わい深さを持った楽曲群が並び立つ、優れたポップ・アルバム。
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(vol.338(2011年11月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
2011年に発表されてから数年経過したが、聴き直すたびに発見がある。ゆら帝解散後の彼の1stアルバムだが、ゆら帝ラストアルバム「空洞です」の流れを感じる空気感。彼のベースにあるSOUL/FUNKなどの影響を随所から感じられる。控えめに言って大名盤である。
0
いい意味で力の抜けた音楽で、ソロ作の中でも1番好き。この頃確か震災のあった後で、当時のみんなが感じていたことと歌詞とが少なからず重なっていたような気がする。無常観と、それをシリアスになり過ぎずに受け入れていく感じというか。いやぁ、レコードって本当に良いですね。
2020/04/30 Kimさん
0
‪有終の美を飾ったゆらゆら帝国ラストアルバム『空洞です』から4年後に発表された初ソロ作品。一部を除くほとんどの楽器を自身で演奏した、擬似ホーム・レコーディング盤で改めて浮かび上がるその独自性と特異性。日常がぐにゃりと歪む不思議な歌詞世界と、海外からの反響も納得のAOR風味をまぶした‬コンテンポラリー・チルアウト・ミュージックの極上作品。
2020/04/16 3号さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。