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クラシック
CDアルバム
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シベリウス: 交響曲全集<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年01月20日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER X TOWER RECORDS/Detour Collection
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 WQCC-270
SKU 4943674115532

構成数 : 4枚

【収録曲】
シベリウス:
交響曲全集(全7曲)

【演奏】
パーヴォ・ベルグルンド(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団

【録音】
1997年10月(1,2,3番)
1995年9月(4,6,7番)
1996年12月(5番)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
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  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

タワレコ企画盤クラシックのベストセラーCD!
ここ10年内に発売されたクラシックのタワレコ企画盤中で1番売れている商品がこれです。シベリウスのスペシャリストであった同郷の指揮者、ベルグルンドによる真摯な作品像が多くのファンを獲得してきました。清涼で奥深い森を想わせるその音楽は、今の時代であっても一聴の価値があります。その深淵に触れてみてください!
(C)商品企画開発統括部:北村 晋
タワーレコード(2021/06/04)

シベリウス演奏の第一人者ベルグルンドによる最終結論。自身3度目となる交響曲全曲は録音史に残るバイブル。
 同郷として生涯に渡ってシベリウスを世界中で演奏し続けたベルグルンドのライフワーク的な演奏。シベリウスの6番で初めて指揮台に立った彼の最終結論は、自身「ドリームチーム」と呼んだヨーロッパ室内管弦楽団によってなされたこの録音でした。それまでの2度にわたる全曲録音においてオーケストラの演奏技術に関しては完璧に満足していなかった、といいます。彼の考えではシベリウスの音楽を理解し演奏するためには必ずしもフィンランド人である必要はなく、優れたオーケストラ・プレイヤーに徹すればよいとの認識がありました。その意味でこの録音はローカル性を殊更強調するのではなく、人類の遺産としてその優れた音楽作品が初めてフィンランド人の手によって普遍的に示された演奏と言っても過言ではないかも知れません。
 楽譜の校訂にも携わったシベリウス演奏のスペシャリスト、ベルグルンドのまさに人類への遺産。未来にかけて聴き継がれてゆく決定盤の復刻です。

※ベルグルンドへのインタビュー記事(9ページ分。日本語訳)付き
※日本語曲目解説(19ページ分)付き
タワーレコード(2011/12/13)

ベルグルンド3回目の全集録音は、ヨーロッパ室内管との演奏で、彼のこれまで2回の録音とは、オーケストラの違いだけでない充実した演奏といえます。非常にシンプルなスタイルで、繊細さを兼ね備えた仕上がりは、これまでのシベリウス作品演奏に対する認識を一変させる面があり、作品自らに語らせ、普遍的に示したベルグルンドの手腕は見事というほかにありません。惜しくも2012年1月25日に亡くなられたベルグルンドの代表的名盤です。
intoxicate (C)谷川和繁
タワーレコード(vol.96(2012年02月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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内省的な難しい音楽で孤高の作曲家シベリウスは、有機的な拡がりの独特な音楽なので、指揮・奏者の手腕により印象が変わってしまいます。
シベリウスのスペシャリストであるベルグルンドは、シベリウス作品の研究と緻密なアプローチによる独自の解釈で演奏しています。輝かしく透明な美しい音色、清澄な響きで抒情的な風景を描き出します。
ヨーロッパ室内楽管弦楽団の小編成は、オケのバランスを取りやすいので機動力を活かし、やや速めのテンポによる気鋭なアンサンブルが見事になっています。
※No.1,2,3をオランダ・ヒルフェルスムのRFOホール、No.4,6,7をロンドンのウォトフオード・コロシアム、No.5をオランダのナイメヘンで録音、ジュエルCDケース24ミリ厚。

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わたしはタワーレコード限定のこのCDを2012年に購入している。1996年にオリジナルが発売された時も購入している。以来、何十回も聴き直している。確かに「フィンランドらしさ」ローカル色という点では求めるものはあるだろう。ベルグルンドが語るように彼の解釈はますます「純音楽的」に変わってきている。シベリウスの音楽は個性的だ。人の言うようにその交響曲は1・2番と3番以降では確かに違う。気を付けて聴けばそれは1・2番でも聴けるのだけど。ベルグルンドは「ローカル」であることより「音楽」を求める。そこに聴けるのはただただ「純粋な」「清冽な」音楽。「濁っていない」「ピュアな」音楽。それがこんなに素晴らしい録音で聞ける。これを「人類の宝」と言わずしてどう呼べばいいのだろうか。
2021/12/24 Cranさん
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さすが巨匠の最終結論、聴き応え満点。4番など、非人間的な深淵がこれ程深く表出されたことはないのではないか。ただ、2番のみは、透明でソリッドでストイックな響きが、やや違和感があった。やはりこの曲はシベリウスの交響曲の中でも特殊なのだろうか。
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