クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
試聴あり

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 リスト:ピアノ協奏曲第1番、第2番<タワーレコード限定>

3.0

販売価格

¥
1,257
税込
還元ポイント

在庫状況 について

この商品は1回の注文で1点までとなります。

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年08月09日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWCO-50
SKU 4988001749714

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:47
※新規ジャケット・デザイン採用

【曲目】
1.チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
2.リスト: ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124
3.リスト: ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S.125

【演奏】
ニキタ・マガロフ(ピアノ)
ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)(1)
チューリッヒ放送管弦楽団(2,3)
セルジュ・ボド(指揮)(2,3)

【録音】
1967年

※解説:藁科雅美氏、結城亨氏

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 I-Allegro non troppo e molto maestoso
      00:19:11
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 II-Andantino semplice
      00:07:14
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 III-Allegro con fuoco
      00:06:52
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124 I-Allegro maestoso
      00:05:17
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124 II-Quasi adagio. Allegretto vivace. Allegro animato III-Allegro marziale animato
      00:13:27
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S.125 Adagio sostenuto assai. Allegro agitato assai. Allegro moderato. Allegro deciso
      00:20:42

※2013年 最新リマスタリング(日本コロムビア保有のマスター・テープより2013年にデジタル・リマスタング)

作品の情報

商品の紹介

マガロフのルーツに近いチャイコフスキーと、圧倒的なリストのピアノ協奏曲を2曲収録。新規カップリング。
ショパンやリストの大家として一時代を築いたマガロフは、実は1912年にサンクトペテルブルクで生まれ、若くしてプロコフィエフとも親交がある環境に育ちました。後にショパンやリストを得意としますが、ルーツがあるロシアものでも数多くの名演を残し、その中でも白眉の名曲、チャイコフスキーは壮年期に録音した充実した名演。同時期録音のリストはただ圧倒されるのみです。新規リマスター。
ジュネーヴ音楽院の教授(リパッティの後任)としてマリア・ティーポらを育てたマガロフは、作品に対し真摯な姿勢で臨むその演奏でショパン以外でももちろん定評があり、このチャイコフスキーやリストにおいても高潔な表現と情感溢れるその自然なタッチを含め、まさにピアニストとして20世紀を代表する大家と言えます。その品格漂う彼のピアノを見事に捉えたこのコンサートホール原盤は、まさに壮年期の貴重な瞬間を記録した名盤です。録音を多く残したマガロフですが、そのなかでもコンサートホールに残した演奏はどれもが特別な輝きを放っています。尚、これらの音源はアナログ・マスターではなくデジタル音源として保存されていましたので、デジタルデータより新規でリマスタリングを行いました。
タワーレコード(2013/07/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
3.0
50%
0%
0%
0%
50%
ハーグ・フィルはアマチュア?弦楽器は貧弱で厚みがなく、バラバラしている。ピアノも音が濁っていて、技巧的にも?が付く。今やさまざまな演奏があり、録音も良いものが多い。あえてこの演奏を残していく理由があるのであろうか?私は即、売ってしまいました。リストはましだが、このタイプなら、まだリヒテルやブレンデルの古い録音の方が楽しめる。
2014/08/10 酒さんさん
0
マガロフのリストは凄い。18年に出版された雑誌「クラシック名盤&裏名盤ガイド」(洋泉社)リストの協奏曲で推薦され「気品があつて優雅で、魅力的。3楽章の至難の箇所で、テクニックが全開になる。表現のうえでも攻めまくるのだ。その軽快さは、まさにピアニズムの奇跡!と表記され、推薦盤になっていた。いかんせんコンサート・ホール盤のため、欲しかったが入手できずにいました。とにかくこのCDは凄い!!
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。