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Rock/Pop
CDアルバム
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ローラ・アラン

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月16日
国内/輸入 国内
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-15244
SKU 4943674152834

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:48
エディション : Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      オープニング・アップ・トゥ・ユー
      00:05:25

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    2. 2.
      スリップ・アンド・スライド
      00:04:22

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    3. 3.
      カム・アズ・ユー・アー
      00:04:22

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    4. 4.
      ホール・イン・マイ・バケット
      00:03:39

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    5. 5.
      ワン・ウェイ・ティケット
      00:04:00

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    6. 6.
      ソー・ファイン
      00:04:24

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    7. 7.
      ラヴ・キャン・ビー
      00:04:06

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    8. 8.
      プロミセス
      00:04:41

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    9. 9.
      イエス・アイ・ドゥ
      00:04:22

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    10. 10.
      サニー・デイ
      00:01:07

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

    11. 11.
      ステアウェイ
      00:02:16

      録音:Studio

      その他: Laura Allan

作品の情報

メイン
アーティスト: Laura Allan

オリジナル発売日:1978年

商品の紹介

「新・名盤探険隊」第5弾。本作は、ウェスト・コーストの才気溢れる女性シンガー・ソングライター、ローラ・アランが1978年に発表したデビュー・アルバム。ジェフ・ポーカロ、チャック・レイニーワデイ・ワクテル、ビル・ペインら一流奏者をバックに、彼女の個性であるソウルフルなフォーク・サウンドを展開した作品。 (C)RS
JMD(2013/08/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ローラ・アラン|CDアルバム
デイヴィド・クロスビーとの出会いからウェストコーストミュージシャン界隈に参加していった女性SSWのファースト。ダルシマーなどの民族楽器を演奏していることも彼女の特徴でしょうか。比較されることも多かったヴァレリー・カーターも②にコーラスで参加するなど本当に界隈の人脈をフル動員したソフトロック~AORの名盤ですね。ヒットチューン①などアップテンポな楽曲も良いのですが、時に陰のある優しいバラードも絶品。
2020/04/30 NIKUUDONさん
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ローラ・アラン|CDアルバム
出逢ってしまった。
教則本の特集記事でも取り上げられていて、一般レビューの賛辞の声も届いていたので気になっていたが、福岡パルコの店舗で実際に(透明プラケース入りの)紙ジャケットを手に取ってみて、ようやく購入の決心がついた。それほど長く曲がりくねった道ではなかったが、音盤が我が家に届くまでには年数を要してしまった。
同時期のヴァレリー・カーターやニコレット・ラーソン、カーラ・ボノフと同じ系譜を感じるが、女性シンガー・ソング・ライターの楽曲集としてのバランスの良さは群を抜いている。強烈な個性や自己主張といった攻撃的な武器は持たず、かといって内省的であったり感傷に浸り過ぎていたりするわけでもない。どの楽曲も穏やかで自然の営みのように音符を紡いでいる。お互いがお互いを認め合いながら一つのアルバムとして結実している。
サウンドとしては、アコースティックなスタイルをベースにアダルト・コンテンポラリーの洒落たテイストでデザインされていて、シンプルで控え目な演奏がローラ・アレンのウェットで艶っぽいヴォーカルを引き立てている。個人的には、暖かく優しい雨のような彼女の”しっとりと濡れた”歌声に惹かれる。まるで心の奥まで染み込んでくるようだ。
ジャケットのスナップ写真は素足にサンバイザーといった”おしゃまなローラ”的なカジュアルな格好だが、朱色のシャツを着た屈託ない笑顔の向こうには裏ジャケットのような別の表情をしたローラがいるのかもしれない。
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