〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」, ピアノ協奏曲<タワーレコード限定>

4.3

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月04日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1318
SKU 4988005787088

構成数 : 1枚

【曲目】
1.アントニン・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95《新世界より》
2.ピアノ協奏曲 ト短調 作品33

【演奏】
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(2)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)(1)
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)(2)

【録音】
1979年9月17-19日 ウィーン、ゾフィエンザール(1)
1986年11月 ウィーン、楽友協会大ホール(2)(ライヴ)

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説: 長谷川勝英氏

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

貴重な共演。一世一代の「新世界」と、ピアノ協奏曲を新規カップリング。
1981年に惜しくも急逝したコンドラシンによる西側レーベルの録音は数が少なく、特に亡命後の正規録音は数えるほどしかありません(ライヴが後に正規で発売されたものもあり)。DECCAレーベルではこの「新世界」と同時にチョン・キョンファをソリストとして収録されたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、これ以前1963年にロンドンにおいてのモスクワ・フィルの録音(アシュケナージとのラフマニノフ2番とオイストラフ親子とのモーツァルト:協奏交響曲)、そして1981年1月30日にB.ベルキンの伴奏としてLPOと収録したプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番の5作品が残されているのみです(尚、コンドラシンが急逝したため2番は1982年にバルシャイの指揮で録音されました)。VPOとの初録音として発売当時相当話題となったこの録音は、当時3日間というセッションを組んで綿密に録音され、コンドラシンのドライヴ感ある指揮により緊迫感溢れた演奏となっています。音楽にぐいぐいと引き込まれてゆくこの充足したテンポ感覚は、PHILIPS録音の「シェエラザード」に引けを取らない音楽の厚みと高揚感、そして満足感をもたらす稀有の演奏と言えるでしょう。数ある超有名曲「新世界」の中でも出色の出来であり、コンドラシン・ファンならずとも引き込まれてゆく永遠の名盤です。今回の再発売では、同じくVPOと1986年に収録された「ピアノ協奏曲」をカップリング。長時間収録です。こちらも貴重な盤でありながら暫く廃盤でした。名手シフのピアノも圧巻です。
発売・販売元 提供資料(2013/08/28)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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コンドラシンによる「新世界より」の演奏は非常に聴き応えがある。オリジナル・ジャケットのデザインを使用している点も実に嬉しい。
ただ、オリジナルにこだわるのであれば、LP同様「新世界より」だけで充分だと思う。
正直余計なおまけ、余計なお世話としか感じられない。
2014/03/21 figaroさん
1
国内CDの旧盤(POCL-4544)を聴くと、「新世界より」の第4楽章など、本当に白熱した演奏に聴こえる(「あのウィーン・フィルがよくもここまで」と感嘆する程)。しかし、この再発盤は音が整理され過ぎた結果、「やや冷静な演奏」に聴こえる。個々の楽器の音も聴き分けられる位に分解能が向上しているのは良いのだが、ちょっと残念。時々他盤でも気になるルビジウム・クロック・カッティングの弱点が現れたようだ。
0
今回のCDは、以前の国内盤に比べて響きが豊かになった、という感じです。大幅な顔善は感じませんでした。以前の国内盤CDの近接した音色もデッカらしくて好きでしたが。。。演奏スタイルはまさにVPOのもので、ケルテス(エソテリックSACD)と比べて、落ち着いた大人の演奏です。ケルテスの若さも魅力ですが。。。



2013/10/07 F-DEMEKINさん
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