これがEDMの最新形かつ未来!若手ながらすでに絶大な人気を誇るアヴィーチーが遂に放った初アルバム!カントリーな曲調とソウルフルな歌が話題の先行曲(1)や、ダフト・パンク新作でもイイ仕事をした御大ナイル・ロジャースとアダム・ランバート参加曲(8)をはじめ、次代のクラブ・アンセム化必至の重要作!国内盤のみ人気の"Levels"他をボーナス収録!
オススメ曲 (1)(8)(15)
タワーレコード(2014/01/21)
スウェーデン出身、EDM界で活動する24歳(2014年時)のDJ/プロデューサー、アヴィーチーのデビュー・アルバム。iTunesにて70か国で1位を獲得したリード・シングル「ウェイク・ミー・アップ」他を収録。 (C)RS
JMD(2013/11/16)
デヴィッド・ゲッタやカルヴィン・ハリスが多少なりともアーバン界隈の訴求力を借りたのに比べ、本作の先行曲“Wake Me Up”は通好みなアロー・ブラックの塩辛い歌を乗せ、それが〈2013年で最速のセールス〉を記録したのは痛快だった。このスウェーデン出身の若手DJが世界的成功を収めたわけは、ルックスのスター性はさておき、乱暴に言ってしまえば他にない強いキャッチーさがあったから。カントリー調のリフを巧みに推進力に変えたその先行曲をはじめ、全曲が印象的なリフとソング・オリエンテッドな魅力に満ちているし、ナイル・ロジャースとアダム・ランバートを迎えての“Lay Me Down”ではブギーな時流にも乗ってみせる。百花繚乱ながらも袋小路の見えるEDMブーム、その外にも響く非凡な快作。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.360(2013年10月25日発行号)掲載)
Aviciiの代名詞のような曲、Wake me upが入っています。Dear boyが聴きたくて買いましたが、やはりサブスクの曲をbluetoothでスピーカーに飛ばすよりずっと音質が良いですね。