フォーマット | 雑誌 |
発売日 | 2014年02月15日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | ミュージック・マガジン |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 2050268678549 |
ページ数 | 252 |
判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【特集】追悼 大滝詠一 1969-1979
昨年の12月30日に大滝詠一さんが亡くなられました。近年、再評価が高まった日本のロックの先駆的バンド、はっぴいえんどでデビュー。1970年代にはナイアガラ・レーベルを設立し、ポップスやニューオーリンズ音楽などにヒントを得た豊富なアイデアと諧謔精神に満ちた作品を発表し続け、80年代には自身の活動の集大成的アルバム『ロング・バケイション』がベスト・セラーに。50~60年代の英米ポップスへの造詣が深く、本誌でも原稿や対談をお願いしたり、2005年以降はナイアガラ作品の30周年盤がリリースされるたびにお話を伺ってきました。『EACH TIME』の30周年盤のリリースを目前に急逝されたのは大変残念ですが、大滝さんが日本の音楽界に残された大きな功績と多岐にわたる活動をふり返り、今月と来月の2号にわたって追悼特集をお届けします。
■さよなら、大滝詠一よ。さよなら、十二月の旅人よ
果たせなかった再会“ゆでめん”を作った頃、夢見ていた音楽のこと(小倉エージ)
松井秀喜のホームランと江戸文化をつないだあの感触。あのスリル(萩原健太)
■最初の弟子・伊藤銀次が語る大滝詠一~大滝さんに会っていなければ、その後のキャリアは全部なかった(篠原章)
■[アンケート]大滝詠一“私の一枚”(岡田拓郎、小西康陽、サエキけんぞう、佐野史郎、曽我部恵一、高田漣、寺尾紗穂、直枝政広、ピーター・バラカン)
■大滝詠一ストーリー(上)~はっぴいえんどから“音頭”まで駆け抜けた70年代を辿る(北中正和)
■大滝詠一年譜:1948~79年編(土橋一夫)
■大滝詠一ディスコグラフィー(湯浅学)
オリジナル・アルバム
シングル
■はっぴいえんどのオリジナル・アルバム未収録/ライヴ音源(篠原章)
■ソロ時代のオリジナル・アルバム未収録音源/ヴァージョン(前編)(島村文彦)
■プロデュース作品/提供曲ほか(木村ユタカ)
□ローリング・ストーンズ
□ビートルズ
□マイク・ブルームフィールド
□ブリティッシュ・ビート50周年(3)
□アトランティックR&B/ソウル
□奥村チヨ
□ブルース・スプリングスティーン
□ジョージ・デューク
□ザ・ボゥディーズ
□ディープ・パープル
□ボブ・ウェルチ
□クールス
□2013年1~12月号 アルバム総索引/記事一覧
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