〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15％オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間：2025年11月14日（金）12：00～12月31日（水）23：59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル（2点で15％オフ）1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日（金）12：00 ～ 12月31日（水）23：59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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モーツァルト: クラリネット協奏曲; ウェーバー: クラリネット協奏曲第1番＜タワーレコード限定＞

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年03月21日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1391
SKU 4988005813312

構成数 : 1枚
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:柴田龍一氏、小林宗生氏、遠藤勝彦氏

【曲目】
1.ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
2.カール・マリア・フォン・ウェーバー:クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短調 作品73

【演奏】
カール・ライスター(クラリネット)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)

【録音】
1967年10月(1)、11月(2) ベルリン、イエス・キリスト教会

【原盤】
Deutsche Grammophon

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

ライスター最初の記念碑的なモーツァルト録音。クーベリック&BPOのサポートが光る!
録音当時ライスターは30歳。22歳でベルリン・フィルに入団して以来、中核奏者のひとりとして大活躍をしている重要な時期の録音です。この後カラヤンとEMIレーベルに再録音を行い、栄華を極めた王道の演奏を披露しておりますが、このクーベリックが伴奏したDG盤の価値は全く失われていないばかりか、ライスターのルーツとなる重要なモーツァルト録音です。未だに多くの魅力に満ちた名盤として多くの方々に支持されています。驚くべきは、その後の数度にわたる再録音と比較しても、音楽的にも技術的な観点からも既に完成されている演奏だということでしょうか。
カラヤンとクーベリック、そしてレーベルによる音の差はあるとは言え、両方共に魅力溢れる演奏に違いはありません。カップリングのウェーバーはライスターの特色を生かした演奏であり、彫りの深いドイツの音色がそのまま表現されています。今回の復刻ではLP初出時のオリジナル・カップリングで再発いたします。華麗なジャケもそのまま再現した上で、マスター・テープから入念にCD化(ハイビット・ハイサンプリングでCDマスターを制作)を行いました。
タワーレコード（2014/02/20）

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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モーツァルト: クラリネット協奏曲; ウェーバー: クラリネット協奏曲第1番＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
モーツァルトの方は若干問題がある。いつものライスターの音と異なり、平べったく丸みに欠ける音で、リードが薄いのではないかと思われる。テクニックや音楽性は問題ないが。ウェーバーの方はわずか１ヶ月後の録音ながら、こちらはライスター本来の丸みのある音で、後のカメラータ盤などと比べてもクーベリックともども表現がドラマティックで、この曲の決定盤と思う。
2020/07/10 のりちゃんさん
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モーツァルト: クラリネット協奏曲; ウェーバー: クラリネット協奏曲第1番＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
カール・ライスターの音は本当に唯一無二の独特なものだと思います。何とも言えない深みのある音が堪りません。それでいて歌心溢れています。クーベリックとベルリン・フィルの献身的な伴奏も素晴らしいです。
2020/04/28 JIMさん
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モーツァルト: クラリネット協奏曲; ウェーバー: クラリネット協奏曲第1番＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
今後ともテクニックでカール・ライスターを上回る奏者が出てくる可能性はあるが、音楽性で上回るのはなかなか大変ではないか。クラリネット協奏曲の可能性を不動のものとした名盤だと思う。もっとも新進気鋭の新人は常に出てくるもであり、コンサートの機会でもこの両曲は大いに注目していきたい。
2018/12/01 いまちゃんさん
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