〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

マーラー: 交響曲選集 (第1-7番, 10番アダージョ, さすらう若人の歌)<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

¥
6,285
税込

¥ 629 (10%)オフ

¥
5,656
税込

まとめてオフ

¥ 943 (15 %)オフ

¥
5,342
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年06月04日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 9
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1428
SKU 4988005831620

構成数 : 9枚

【曲目】
グスタフ・マーラー:
<CD1>
1. 交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
2. 交響曲 第2番 ハ短調《復活》第1楽章

<CD2>
2. 同 第2楽章-第5楽章

<CD3>
3. 交響曲 第3番 ニ短調 第1楽章-第3楽章

<CD4>
3. 同 第4楽章-第6楽章
4. 交響曲 第10番 嬰へ短調

<CD5>
5. 交響曲 第4番 ト長調

<CD6>
6. 交響曲 第5番 嬰ハ短調

<CD7>
7. 交響曲 第6番 イ短調《悲劇的》 第1楽章-第3楽章

<CD8>
7. 同 第4楽章
8. さすらう若人の歌

<CD9>
9. 交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》

【演奏】
シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)[2, 5]
ヤルト・ヴァン・ネス(アルト)[2, 3]
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)[8]
エルンスト・ゼンフ合唱団[2, 3](合唱指揮:ジーグルト・ブラウンス[2]、ヴォルフガング・シャティ[3])
テルツ少年合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・シャティ)[3]
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)

【録音】
1987年4月1-2日(1)
1988年5月15-17日(6)
1989年4月6-8日(7)、12月12月9日(8)
1990年12月16-18日(3)
1992年6月8-10日(5)、5月30-31日、6月3-4日(4,9)
1993年1月21-24日(2)
ベルリン、フィルハーモニー

【原盤】
PHILIPS

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]
  9. 9.[CDアルバム]

※初セット化
※歌詞対訳付(2, 3, 5, 8)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に一部別ジャケットも掲載)
※解説: 柴田龍一氏、遠藤勝彦氏、宇野道義氏訳、歌崎和彦氏訳、解説書19ページ

作品の情報

商品の紹介

ハイティンク&BPOの壮大なマーラー演奏。PHILIPSレーベルの未完のプロジェクトを集成。

ハイティンクは手兵ロイヤル・コンセルトヘボウ管と共に、1962年から1971年にかけてマーラーの交響曲全集を完成させています。その他にも、ハイティンクのマーラーの交響曲録音は多数発売されていますが、'87年に録音がスタートした新たなシリーズは、ベルリン・フィルによる初の「マーラー交響曲全集」として、当初世界中から注目を浴びました。当時はマーラー・ブームの真っ只中。いくつもの「マーラー交響曲全集」録音プロジェクトが同時進行していましたが、世界に名立たるヴィルトゥオーゾ・オーケストラによるマーラーということで、特に注目が集まったのです。ハイティンクも、その直前に完成したロイヤル・コンセルトヘボウ管とのベートーヴェンの交響曲全集が極めて高い評価を受け、ウィーン・フィルとのブルックナーの交響曲全集録音も進行中であり、1988年にはワーグナーの楽劇《ニーベルングの指輪》をセッション録音し、これも非常に高く評価されるなど、正に飛ぶ鳥を落とす勢いの指揮者でした。また、ベルリン・フィル初の録音であった、シリーズ第1弾として発売された交響曲第1番《巨人》の、録音直前の定期公演での同曲演奏は同地の演奏会評で大絶賛され、このプロジェクトへの期待は一気に高まりました。
そして、実際に録音が発売されると、期待以上の名演奏に惜しみない賞賛が送られました。その評価は、第1弾《巨人》から'92年録音の第7弾交響曲第7番《夜の歌》(交響曲第10番のアダージョがカップリング)まで変わることはありませんでしたが、残念ながらプロジェクトはこの第7弾で終了してしまいました。
本セットは、'87年から'92年にかけてハイティンクがベルリン・フィルと行ない、分売されたマーラー作品のセッション録音を全て集成。プロジェクト終了から20余年で初のセット販売となります。カラヤン統治時代からスタートしたこの音源は、オケの音色的にも興味深い時代のものです。主要メンバーがまだ演奏していたゴージャスなサウンドは永遠に失われましたが、この演奏ではその栄華が記録されています。その意味でもベルリン・フィルのある意味最高の時代の音源がここに記録されています(昨年TESTAMENTで発売されたギーレンの7番が良い例でしょう)。ハイティンク&BPOの最高のマーラー録音集を、一気にお楽しみください。
タワーレコード(2014/05/08)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
調和を重んじる指揮者らしく、マーラーの無理筋の要求にもあくまで自然にまた音楽的に応え、表現しています。バランスや音色や奏法の指示など、熟達の芸風に舌を巻かざるを得ません。演奏者もまた弾きやすかったことでしょう。「自然に音楽的に」、この言葉を書いていてブルーノ・ワルター先生の演奏を思い出しました。
0
カラヤン時代に鍛えられたメンバーがまだ残っていたころのベルリン・フィルとハイティンクの非常にバランスの取れた指揮ぶりが見事にかみ合ったマーラーだと思います。どの曲も非常に充実した内容だと思います。
2020/05/04 JIMさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。