ポップ・ミュージックシーンが誇る現代アート最高峰=レディー・ガガと、数々のグラミー受賞歴を誇りアメリカのショウビズ界が最敬礼するシンガー=トニー・ベネットの夢のデュエット・アルバムが遂に登場!“エニシング・ゴーズ"、“捧ぐるは愛のみ"、“ラッシュ・ライフ"などなど、次から次へと繰り出されるジャズ・スタンダードを聴けばそこはもう古き良きアメリカ!
オススメ曲 (1)(4)(11)(12)(15)
タワーレコード(2014/09/24)
レディー・ガガ&トニー・ベネットのデュエット・アルバム。アメリカがきらびやかだった黄金時代、1930年代のジャズを中心にセレクトされた楽曲を収録。レディー・ガガが持つ歌の力の卓越さとその素晴らしさを改めて世界に知らしめる作品。 (C)RS
JMD(2014/08/01)
現代アート最高峰=レディー・ガガとアメリカのショウビズが最敬礼するシンガー=トニー・ベネットがスタンダード・ナンバーをデュエット!2011年にガガはトニー・ベネット『Duets 2』収録の「The Lady Is A Tramp」に参加、それ以来交友関係が深まり今作(デュエット・アルバム)へと繋がった。本作にはアメリカがきらびやかだった黄金時代、30年代のジャズを中心にセレクトされた楽曲を収録。2013年『アートポップ』では現代アートの体現者であることを改めて世界に知らしめるアルバムとなったが、今作は彼女が持つ歌の力の卓越さとその素晴らしさを改めて世界に知らしめることになるだろう。国内盤のみSHM-CD仕様。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2014/07/24)
トニー・ベネット『Duets II』での共演を経て、年齢差60歳の2人が全面タッグを組み、スタンダード集を完成させた。90歳間近とは思えぬほど張りのある声で情感豊かに歌うベネットと、普段とは趣の異なる生々しいスッピン歌唱を聴かせてくれるガガの相性がことのほか良い。若いファンにはジャズ・ヴォーカルの華麗な魅力を、年配の方にはレディ・ガガという稀有なシンガーの存在を知らしめる好盤だ。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.372(2014年10月25日発行号)掲載)
ついにミラクルなコラボレーションがフルアルバムとなって現実に! レディ・ガガとトニー・ベネット。2011年のトニー・ベネットの豪華デュエット・アルバム『Duets II』の中での1曲で2人は共演。本作はその続編でもあり、スタンダード名曲集ということでガガにとっては初のジャズ・アルバム。リード曲の《エニシング・ゴーズ》の他《ソフィスティケイテッド・レディ》《チーク・トゥ・チーク》etc 数々の名旋律を2人が生まれ育ったNYの街のきらめきとゴージャスなサウンドがバックアップ。夢見心地の時間の中で、ジャズの素晴らしさを誰もが再発見する。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.111(2014年8月20日発行号)掲載)