クラシック
CDアルバム
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プロコフィエフ:交響曲第5番、キージェ中尉 ストラヴィンスキー:火の鳥

4.0

販売価格

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年10月22日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1734
SKU 4547366226140

スペック

ADD/STEREO

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:56
ブックレット表1=「プロコフィエフ:交響曲第5番」アメリカ・エピック盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=「ストラヴィンスキー:火の鳥」アメリカ・エピック盤発売時のジャケット・デザイン使用

【曲目】
プロコフィエフ:
1. 交響曲第5番変ロ長調作品100
2. 組曲「キージェ」中尉作品60
ストラヴィンスキー:
3. 組曲「火の鳥」(1919年版)

【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

【録音】
1959年10月24日&30日(1)、1969年1月17日&18日(2)、1961年2月24日&3月3日(3)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 I.Andante
      00:10:30
    2. 2.
      交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 II.Allegro marcato
      00:07:40
    3. 3.
      交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 III.Adagio
      00:11:35
    4. 4.
      交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 IV.Allegro giocoso
      00:09:10
    5. 5.
      組曲「キージェ中尉」作品60 I.キージェの誕生
      00:03:55
    6. 6.
      組曲「キージェ中尉」作品60 II.ロマンス
      00:04:17
    7. 7.
      組曲「キージェ中尉」作品60 III.キージェの結婚
      00:02:37
    8. 8.
      組曲「キージェ中尉」作品60 IV.トロイカ
      00:02:43
    9. 9.
      組曲「キージェ中尉」作品60 V.キージェの葬式
      00:05:39
    10. 10.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) イントロダクション
      00:02:52
    11. 11.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) 火の鳥の踊り
      00:00:15
    12. 12.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) 火の鳥のヴァリアシオン
      00:01:17
    13. 13.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) 王女たちのロンド(ホロヴォード)
      00:04:41
    14. 14.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) カスチェイ王の凶暴な踊り
      00:04:15
    15. 15.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) 子守唄
      00:03:28
    16. 16.
      組曲「火の鳥」 (1919年版) 終曲
      00:02:55

解説:ミッチェル・チャーリー「セルは現代音楽の支援者か?」「バーナード・アデルセン、セルとたくさんのトランペット」他

作品の情報

商品の紹介

タワー・レコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第8期。本作は、ジョージ・セルがクリーヴランド管とソニー・クラシカルに残したプロコフィエフとストラヴィンスキーの録音を集めたアルバム。20世紀の作曲家の中でも随一のオーケストレーターとして知られる2人のロシア人作曲家の個性的な作風を聴き比べることができる作品。 (C)RS
JMD(2014/09/03)

研ぎ澄まされた音色と厳格なリズムで描き出す、プロコフィエフのモダニズム。
セルがクリーヴランド管とソニー・クラシカルに残したプロコフィエフとストラヴィンスキーの録音を集めたアルバム。20世紀の作曲家の中でも随一のオーケストレーターとして知られる2人のロシア人作曲家のそれぞれの個性的な作風を聴き比べることができる。1959年録音のプロコフィエフの交響曲第5番はセル唯一のプロコフィエフ交響曲録音であり、その10年後に録音された「キージェ中尉」はLP時代から決定盤の名をほしいままにしてきた名演で、いずれもクリーヴランド管の機能美が存分に発揮され、プロコフィエフのならではのドライでサーカススティックな響きが見事に再現されている。ストラヴィンスキーの「火の鳥」も、筋肉質な響きへの指向がセルならではで、より古典的な1919年版が選ばれているのも納得がいく。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2014/08/29)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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噂で聞いていたほど厳格な演奏ではなかった。結構、揺蕩う箇所が多い。一番しっくりくるのは火の鳥だろうか。
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セルのキージェ中尉は、LP時代から「決定盤」(古い言い方!)とされていたものですね。
そのドライでシニカルは響きは、まさにこの曲にふさわしいです。しかし、このレコードは、
やはりあのカップリングの名演「ハーリ・ヤーノシュ」と切り離すべきではなかったのではないかな?このシリーズは、作曲家単位に組み直して、よい選曲のもあるが、これはいただけないです。
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