クラシック
CDアルバム
試聴あり

モーツァルト:ピアノ協奏曲第12、14、17、19、20&27番&2台のピアノのための協奏曲, 他

4.5

販売価格

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3,080
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年12月17日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1764
SKU 4547366228441

スペック

ADD/STEREO/MONO*

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:37:23
トレイ表=モーツァルト「ピアノ協奏曲集」LP発売時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表1=モーツァルト「ピアノ協奏曲第14番&第17番」海外盤LP初出時のジャケット
ブックレット表4=モーツァルト「ピアノ協奏曲第20番&第19番」海外盤LP初出時のジャケット

【曲目】
モーツァルト:
<DISC 1>
1. 2台のピアノのためのピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365
2. ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414
3. ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449
<DISC 2>
4. ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
5. ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
6. ロンドイ短調K.511<特別収録>
<DISC 3>
7. ピアノ協奏曲第20番二短調K.466
8. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
9. ピアノと管弦楽のためのロンド二長調K.382<特別収録>

【演奏】
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
ピーター・ゼルキン(ピアノ)(1)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮) マールボロ音楽祭管弦楽団(1,2)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮) コロンビア交響楽団(3,4,9)
ジョージ・セル(指揮) コロンビア交響楽団(5,7)
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団

【録音】
1962年10月3日(1)、1962年10月4日(2)、1962年10月9日(3)、1962年10月8日(4)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
1961年4月28日(5)、1961年4月26日(6)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
1962年1月28日、フィラデルフィア、タウン・ホール(8)
1977年12月14日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング(6)
1955年11月14日(9)*

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      2台のピアノのための協奏曲(第10番) 変ホ長調 K.365 I.Allegro
      00:10:08
    2. 2.
      2台のピアノのための協奏曲(第10番) 変ホ長調 K.365 II.Andante
      00:07:36
    3. 3.
      2台のピアノのための協奏曲(第10番) 変ホ長調 K.365 III.Rondo.Allegro
      00:06:52
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 I.Allegro
      00:10:00
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 II.Andante
      00:09:20
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 III.Allegretto
      00:06:31
    7. 7.
      ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449 I.Allegro vivace
      00:07:45
    8. 8.
      ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449 II.Andantino
      00:08:20
    9. 9.
      ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449 III.Allegro ma non troppo
      00:06:02
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 I.Allegro
      00:12:14
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 II.Andante
      00:11:16
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 III.Allegretto
      00:07:18
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 I.Allegro
      00:13:24
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 II.Allegretto
      00:08:10
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459 III.Allegro assai
      00:07:39
    7. 7.
      ロンド イ短調 K.511
      00:11:00
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 I.Allegro
      00:14:23
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 II.Romance
      00:09:46
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 III.Rondo.Allegro assai
      00:07:23
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 I.Allegro
      00:13:31
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 II.Larghetto
      00:09:10
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 III.Allegro
      00:08:58
    7. 7.
      ピアノと管弦楽のためのロンド 二長調 K.382 [MONO]
      00:10:31

解説:近藤憲一

作品の情報

メイン

商品の紹介

★ゼルキンが1960年代にステレオでソニー・クラシカルに残したモーツァルトの協奏曲録音の全貌。
モーツァルトのピアノ協奏曲はルドルフ・ゼルキンにとってそのレパートリーの要の一つであり、SP時代のブッシュ室内管弦楽団との共演になる第14番に始まり、デジタル時代のアバド&LSOの録音に至るまで、生涯にわたってその録音に情熱的に取り組んだ。ソニー・クラシカルには、モノラル~ステレオ期を通じて15曲(そのうち4曲は2度録音)の録音を残しており、その中から1960年代にステレオ収録された7曲をCD3枚にコンパイル。第10番では録音当時15歳の息子ピーターと共演している。盟友アレクサンダー・シュナイダー、巨匠ジョージ・セルのバックアップも見事で、それを1960年代の「コロンビア360サウンド」が明晰に捉えている。特別収録として、1977年、75歳記念ソロ・リサイタルで弾いたソロのためのロンドK.511と、1955年モノラル録音のロンドK.382をカップリング。
発売・販売元 提供資料(2014/10/15)

タワー・レコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第8期。本作は、ルドルフ・ゼルキンにとってレパートリーの要の一つであるモーツァルトのピアノ協奏曲録音の全貌をとらえたアルバム。モノラル~ステレオ期を通じてソニー・クラシカルに残した録音の中から、ステレオ収録された7曲をCD3枚にコンパイル。盟友アレクサンダー・シュナイダー、巨匠ジョージ・セルのバックアップも光る作品。 (C)RS
JMD(2014/10/03)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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練習魔のゼルキンは、硬質で透明な響きと端正なピアニズムが持ち味ですが、精神を集中させた情感表現の瑞々さ(うなり声?付)も魅力です。ゼルキンらしいモーツァルトを堪能できる名演集です。※アナログ録音。
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K466、劇的音質改善!
どういうリマスターを施したのか不明だが、とにかくK466は見違えるほどに良い音。
とりわけオーケストラの響きが従来盤と全く違う。
潤いと適度な残響が加味されて、この傑作協奏曲の魅力がさらに引き立っている。
ピアノパートは余り変わっていないが、透明度がやや上った感じ。
それにしてもジョージ・セルは素晴らしい。
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