2009年に(Stones Throw)から鮮烈なデビューを飾ったメイヤー・ホーソーンの名作が、2曲の未収録曲を追加したデラックス盤として再登場!スウィート・ソウルを洒落っ気たっぷりに現代ポップスへと昇華し、多くの音楽ファンにとっての愛聴盤となりました。甘くせつなくやるせない、そしてあたたかいソウル。永く聴ける一枚です!
オススメ曲 ⇒(2)(4)(13)(14)
タワーレコード(2015/03/10)
2009年にStones Throwから鮮烈なデビューを飾り、その後のソウル/ポップス・シーンを変えたメイヤー・ホーソーン、世紀の名盤デビュー・アルバムがTuxedoリリースを記念してデラックス盤(日本限定)となって再登場!70'sスイートソウルを見事に現代ポップスへと昇華し、ジャンルの垣根を越えて多くの音楽ファンに愛される奇跡の一枚!最上級のソウルミュージックがここに!
BBQ
発売・販売元 提供資料(2015/02/06)
Stones Throwがお届けするヴィンテージ・レトロ・ソウルの逸品。華麗なファルセットを駆使して70's的スウィートソウルを歌うこのアル・クーパー的ブルー・アイド・ソウル歌手の正体は、LAのDJ/プロデューサー、メイヤー・アンドリュー・コーエン。随所で洒落っ気を感じさせるものの、決して余興の類にあらず。ニュー・ホリデイズのカヴァー《Maybe So Maybe No》をはじめ、アナログでウォームなサウンド・メイクへのこだわりぶりには、いにしえのソウル〜R&Bに対するピュアな愛情が溢れ出ている。次作にも期待。
intoxicate (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.83(2009年12月20日発行号)掲載)
US西海岸アングラ界を仕切るストーンズ・スロウから、話題の白人シンガー・ソングライターがアルバム・デビュー。作曲から細かな音作りまですべてを自身でこなすこの新鋭は、一聴して60〜70年代あたりのソウル・ミュージックへの強い愛情を窺わせるように、偏執的なこだわりでレトロなサウンドを再現しようとする姿に驚かされる。次はぜひ同レーベルのマッドリブなんかとも絡んでほしいユニークな才人の登場です。
bounce (C)卯之田吉晴
タワーレコード(vol.314(2009年09月25日発行号)掲載)