トランぺッター/プロデューサーに留まらず、マルチな才能を持つ島裕介のソロ・プロジェクト第2弾!bohemianvoodoo, 13 soulsほか、Playwrightレーベルの雄たちも結集した大注目作!! (C)RS
JMD(2015/03/13)
シーンの最重要人物、トランぺッター/プロデューサー 島裕介のソロ・プロジェクト第2弾。bohemianvoodoo、13soulsほか、Playwrightレーベルの雄たちも集結した大注目作。2010年6月に発売された第1弾から5年を経て発表する本作は、新進気鋭〈Playwright〉レーベルをはじめ、数多くの注目ミュージシャンたちがサポート。2曲目"Run into the B"、13曲目"Cradle"はbohemianvoodooの優しく、美しいメロディに乗せて暖かい風を、8曲目"Move on-off"、9曲目"Thirteen Sources"では13soulsのファンキーな演奏に熱さとグルーヴを。アシッドジャズ/クラブジャズの先駆け的存在、エスカレーターズの堀越昭宏(key、xs)、そして近年若手のファーストコール・ドラマーとしての呼び声も高い福森康(ds)、JAZZ JAPAN AWARD 2014でアルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュースター賞を獲得したPRIMITIVE ART ORCHESTRAより森田晃平(b)、ギターにWater Water Camelの田辺玄を迎えた6曲目"白州の夜"、11曲目"Volvo in the Sky"などなど、全13曲ヴァラエティに富んだ演奏陣とそれをまとめる島裕介のセンスと懐の深さ。木村イオリ(p)、森田晃平(b)、井上司(ds:fox capture plan)が演奏する12曲目"My Cats Scream"も〈Playwright〉レーベルファンには悶絶物の1曲!
発売・販売元 提供資料(2015/02/25)
近年はプロデューサーとしての活躍も多岐に渡るトランペット奏者が、久々に〈Silent Jazz Case〉を掲げてのアルバムを発表。Playwrightからのリリースということもあって縁深いbohemianvoodooのメンバーらレーベルの面々が駆けつけ、異国情緒の漂うカラフルなグルーヴをクラブ・ジャズ以降のグッド・ヴァイブで包容してみせる。JB's作法の"Thirteen Sources"における福森康のファンキー・ドラマーぶりも凄い!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.378(2015年4月25日発行号)掲載)