〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番&第27番<タワーレコード限定>

4.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年05月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1689
SKU 4988005891631

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
2. 同:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595

【演奏】
サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)

【録音】
1964年12月7-10日 ウィーン、ゾフィエンザール

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]

※ 解説:満津岡信育氏、延山優樹氏

作品の情報

商品の紹介

夢の顔合わせ、カーゾン=セル=ウィーン・フィルによるモーツァルト録音が久しぶりに国内盤復活!
この夢のような顔合わせのモーツァルト録音は、1964年に収録を済ませながら、カーゾンが発売の許可を出さず、長年お蔵入りしていたもので、2003年に初めて海外盤で発売されました。国内盤での初発売は2005年(UCCD-3429)で、その後2008年にSHM-CDで発売して以来(UCCD-9667)となります。カーゾンのモーツァルトのピアノ協奏曲演奏は、彼の美しいタッチと柔軟なフレージング、そして詩情あふれる音楽性により生前より高い評価を受け、自らも好んでコンサートで取り上げました。それだけに録音にはベストの演奏を残さなければならないという強迫観念にも似た気持ちがあったのだと推測されます。実際、このセルとの2曲のほか、ケルテス指揮ロンドン交響楽団と1967年に録音した第27番も1999年になるまでお蔵入りしていました。また名盤の誉れ高い、ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団と1970年に録音した第20&27番も亡くなる直前にようやく発売OKを出し、1982年11月の初発売時には彼は亡くなっており、追悼盤として発売されました。結局カーゾンは、第23番は4種、第27番は3種のセッション録音を残しましたが、いずれもハイレヴェルな名演であり、彼が凡人には推し量れない高い理想のもと録音に取り組んでいたことを証明しています。その意味で、このお蔵入りしていた名盤はカーゾンという複雑な性格をもった天才ピアニストを知る上で重要であり、かつセル・ファン、ウィーン・フィル・ファンにとっても貴重な1枚となっています。
解説書には、新規で満津岡信育氏による序文解説を掲載しました。カーゾンとセルの間を紐解く明晰な解説は、読み応えがあります。
タワーレコード(2015/04/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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特に27番が素晴らしい。第2楽章の第2部にさしかかった所で、フルート・ソロが第1主題をゆっくりと再現し、それに合わせて、オクターブ下のヴァイオリンとピアノがユニゾンで歌う所の、思わず鳥肌が立つような孤独感・寂寥感。セルがVPOとモーツァルトを演奏する際に顕著だが、フルートの扱いが特に巧妙で、諦観に満ちた魂の声のように響かせる。













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