クラシック
CDアルバム
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シューマン: 交響曲第2番&第3番《ライン》, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年06月03日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1701
SKU 4988005898654

構成数 : 1枚

【曲目】
ロベルト・シューマン:
1. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61
2. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97《ライン》
3. 序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52

【演奏】
パリ音楽院管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)

【録音】
1952年7月 (1)、1953年6月 (2)、1954年6 月 (3) パリ、メゾン・ド・ラ・ミュテュアリテ ※モノラル録音

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]

モノラル録音
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットとジャケット裏も掲載)
オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
解説:松沢憲氏、遠藤勝彦氏、長谷川勝英氏

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

シューリヒトの多彩な表現力と輝かしい生命力が漲るシューマンの名演が高音質で復活!オリジナル・ジャケット・デザイン使用。

往年のドイツの名指揮者、カール・シューリヒト(1880~1967)が1952~54年に録音した、名盤の誉れ高い2枚のシューマンのLPレコードを、CDの収録時間をギリギリまで使い、1枚に収めて復活します!日本では、英デッカがキングと契約していた時代に、交響曲第2&3番が1970年2月に(MZ5017)、『序曲とスケルツォと終曲』がベートーヴェンの『運命』、チャイコフスキーの『イタリア奇想曲』とのカップリングで1972年4月に(MZ5094)廉価盤LPで発売されて以来、広く親しまれていたものです。シューリヒトは録音当時70歳に達していましたが、その「アポロ的」と評された引き締まった造形、弾力的なリズム、清新な音色は、まったく年齢を感じさせません。3曲中では交響曲第3番『ライン』がシューリヒト独自の改訂を施した演奏として、しばしば話題となります。これらがマーラー改訂版から多くヒントを得ているところは、CD時代になって放送局音源の復刻により明らかになった彼のマーラーに対する情熱を知れば更に納得がゆきます。一見、早めのテンポでストレートに進めながら、実は絶妙な緩急があり、改訂で得られた響きのメリハリとともに音楽に輝かしい生彩を与えていることも見逃せません。英デッカの録音もモノラルながら極めて生々しく、パリ音楽院管弦楽団が持ち前の多彩かつ明晰な響きで巨匠の要求に献身的に応えている姿を見事に映し出しています。また、今回初めて英デッカの初出盤のオリジナル・ジャケット・デザインを両面収めたことで、日本盤とのカップリングの違いや、初出盤のパッケージとしての魅力を味わっていただけることと思います。音に関しても、従来通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。
タワーレコード(2015/05/07)

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