ザ・ロネッツはモチロンとして、実はソロ曲が聴きどころ!
■ザ・ロネッツ⇒基本のヒット曲<(1)~(7)>はモチロン長年未CD化だった(8)「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」(ビーチ・ボーイズ)76年『レア・マスターズ』初登場の(9)「パラダイス」も!
■ソロイヤーズ⇒ロックンロール人脈と交わった気合十分の楽曲多数!(10)「トライ・サム、バイ・サム」フィル・スペクター制作ジョージ・ハリスン作/(18)「オール・アイ・ウォント」キース・リチャーズ参加/(14)「さよならハリウッド」ビリー・ジョエルのカヴァー(この曲と(13)はバックはE.ストリート・バンド!)(12)「ユー・ミーン・ソー・マッチ・トゥ・ミー」サウスサイド・ジョニー&ザ・アスバリー・ジュークスとのライヴ/(17)「ユー・キャント・プット・ユア・アームス~」ジョニー・サンダースのカヴァー(16)「サムシングス・ゴナ・ハップン」マーシャル・クレンショウのカヴァー
(C)新宿店:村越 辰哉
タワーレコード(2022/02/11)
ザ・ロネッツのメイン・ヴォーカリスト、ロニー・スペクター初となる、ザ・ロネッツ時代の1960年代の音源から2000年代の音源までの音楽活動を網羅した初のオールタイム・ベスト。ザ・ロネッツ時代のヒット曲、代表曲の他にフィル・スペクターのプロデュースによるジョージ・ハリスン作「トライ・サム、バイ・サム」やブルース・スプリングスティーンのバックを務めていたE.ストリート・バンドと共演した、ビリー・ジョエルのカヴァー曲「さよならハリウッド」、キース・リチャーズがギターで参加した「オール・アイ・ウォント」を収録。 (C)RS
JMD(2015/12/26)
1963年、ザ・ロネッツのメンバーとしてフィレス・レコードからリリースした「ビー・マイ・ベイビー」が全米2位を記録して一躍人気ものとなる。ザ・ロネッツは「ベイビー、アイ・ラヴ・ユー」「恋の雨音」など、その後も数多くのヒット曲を放ち、60年代を代表するグループとして活躍。2007年には長年の功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たした。ザ・ロネッツのリード歌手として歌う一方で、ソロとしてもアルバムを発表。72歳となる現在(2015年)も現役アーティストとして活躍中。本作はザ・ロネッツ時代の60年代の音源から00年代の音源まで、ロニー・スペクターの音楽活動を網羅した初のオールタイム・ベスト。ザ・ロネッツ時代のヒット曲、代表曲の他にフィル・スペクターのプロデュースによるジョージ・ハリスン作「トライ・サム、バイ・サム」やブルース・スプリングスティーンのバックを務めていたE.ストリート・バンドと共演した、ビリー・ジョエルのカヴァー曲「さよならハリウッド」、キース・リチャーズがギターで参加した「オール・アイ・ウォント」を収録。
ソニー
発売・販売元 提供資料(2015/12/25)