クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年03月26日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 999724
SKU 4589538753733

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:32

【曲目】
ヤコヴ・ゴトヴァツ(1895-1982):交響詩集

1.交響的コロ Op.12
2.オラチ-農夫たち Op.18
3.グスラ弾き Op.22
4.歌劇《エロ》から歌とコロ
5.バルカン半島からの歌と舞曲 Op.16

6-12.マルコ・タイチェヴィチ(1900-1984):7つのバルカン舞曲

【演奏】
モーシェ・アツモン(指揮)
ハノーヴァー放送フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1999年9月27日-10月10日
Norddeutscher Rundfunk

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Simfonijsko kolo, Op. 12

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    2. 2.
      Oraci (The Plowmen), symphonic meditation for large orchestra, Op. 18

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    3. 3.
      Guslar the Fiddler, for orchestra, Op. 22

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    4. 4.
      Ero, der Schelm, opera~Song and Kolo

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    5. 5.
      Song and Dance from the Balkan, for orchestra, Op. 16

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    6. 6.
      Balkan Dances (7), for piano~Con moto

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    7. 7.
      Balkan Dances (7), for piano~Rustico

      アーティスト: ヤコヴ・ゴトヴァツ

    8. 8.
      Balkan Dances (7), for piano~Vivo
    9. 9.
      Balkan Dances (7), for piano~Sostenuto e cantabile
    10. 10.
      Balkan Dances (7), for piano~Allegro ritmico
    11. 11.
      Balkan Dances (7), for piano~Allegretto
    12. 12.
      Balkan Dances (7), for piano~Allegro quasi pesante

作品の情報

商品の紹介

バルカン半島の音楽を集めた1枚。前半に置かれているのは、クロアチアの作曲家ゴトヴァツの管弦楽作品集。同郷の指揮者マタチッチが来日時にNHK交響楽団と「コロ舞曲」を演奏したことで、日本でも知られる作曲家です。このアルバムではセルビア、クロアチアの代表的な舞曲である「コロ」を中心に、ゴトヴァツのユニークな作品が収録されています。聴きものは「オラチ(農夫たち)」と「グスラ弾き」(グスラとは1弦の弓奏民族楽器)の2曲。暗い情念とオリエンタリズムに彩られた熱い音楽です。後半のタイチェヴィチ「7つのバルカン舞曲」もローカル色に溢れた名作です。日本でもおなじみの指揮者、モーシェ・アツモンの共感に満ちた演奏で。 (C)RS
JMD(2020/02/19)

バルカン半島の音楽を集めた1枚。前半に置かれているのは、クロアチアの作曲家ゴトヴァツの管弦楽作品集。同郷の指揮者マタチッチが来日時にNHK交響楽団と「コロ舞曲」を演奏したことで、日本でも知られる作曲家です。このアルバムではセルビア、クロアチアの代表的な舞曲である「コロ」を中心に、ゴトヴァツのユニークな作品が収録されています。聴きものは「オラチ(農夫たち)」と「グスラ弾き」(グスラとは1弦の弓奏民族楽器)の2曲。暗い情念とオリエンタリズムに彩られた熱い音楽です。後半のタイチェヴィチ「7つのバルカン舞曲」もローカル色に溢れた名作です。日本でもおなじみの指揮者、モーシェ・アツモンの共感に満ちた演奏で。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/02/17)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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まず、20世紀の作曲家だが現代色は無いのでご安心を。オープニングの和音連発から、どこかオリエンタリズム的な響きを含んだ音を楽しめる。遅れてきた国民楽派といった感じ。アツモンの割とデフォルメを利かせた指揮は、曲のドラマ性を強く引き出していてこれまたグッド。
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