AORのマスターピースとして人気を獲得した名盤
ジェイ・グレイドンが組んだスーパー・ユニット唯一のアルバム。スティーヴ・ルカサーやジェフ・ポーカロなどTOTOの面々を筆頭に、トミー・ファンダーバークをフィーチャーするなど、一流ミュージシャンが勢揃い!本国以上に日本で絶大な支持を得た、AORのマスターピース。(1980年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
今ではスーパー・プロデューサーとして知られるデヴィッド・フォスターと、スティーリー・ダンとの名演で知られるギタリスト、ジェイ・グレイドンが組んだスーパー・ユニット唯一のアルバム。レコーディングには、スティーヴ・ルカサー(g)やジェフ・ポーカロ(ds)などTOTOの面々を筆頭に西海岸の一流ミュージシャンが勢揃いし、ヴォーカルには後にボストンに参加するトミー・ファンダーバークをフィーチャーしている。本国以上に日本で絶大な支持を得て、AORのマスターピースとして人気を獲得している。 (C)RS
JMD(2016/05/28)
プロデューサーの デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンが、まだ"絶賛売り出し中!"の時期に組んだスーパーユニット=エアプレイの1980年発表の唯一のアルバムにしてAORの超名盤が、SACDハイブリッド仕様で再発! グレイドンによるオリジナル・マスターからの最新リマスタリング、自身によるライナーノーツ、グレイドンのコンピレーションで既出ながらも貴重なデモ音源3曲がボーナス・トラックとして収録。何よりUSオリジナルを可能な限り再現した7インチ紙ジャケット仕様の装丁! ジャケットを見ながら「これで何枚目だろう?」と思いつつもニンマリ。カラー(ブルー)ヴァイナル盤も同時発売!
intoxicate (C)高野直人
タワーレコード(vol.135(2018年8月20日発行号)掲載)
この後10年間、このサウンド/アレンジが日本の音楽界でも模倣されまくった。
当時はデヴィッド・フォスターの存在感に目が行ったが、今聞き返してみるとこれはジェイ・グレイドンのサウンドだったなと再認識。