フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2016年08月17日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | 西日本新聞 |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784816709234 |
ページ数 | 224 |
判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
ロックな妻の四十九日
愛の言葉、あふれる。
シーナ&ロケッツのリーダー・ギタリスト鮎川誠さんの最愛の妻であり、女性ロックヴォーカリストの先駆けであったシーナさんが2015年2月14日に61歳でこの世を去った。
2015年3月、悲しみ冷めやらぬ四十九日法要の翌日。シナロケ結成直前に暮らした、北九州市若松のシーナさんの実家で、鮎川さんは旧友たちからのロングインタビューに応じた。そこで語ったのは、亡き妻へのあふれるほどの愛の言葉。青春、結婚、若松での思い出、妻の歌、闘病のこと。まっすぐで、大きな夫婦の物語だった。
「偉大なロックの師匠ちいうか、同志ちいうか。
ロックの心をほんとに教えてくれたのが、一番身近におるシーナやったんよ」
『「私も自分の歌ったレコードを、自分で聴いてみたい」っち、シーナが、ぽつりと言うたんよ。その言葉にね、俺、すごい素敵な夢もろたんよ』
このインタビューを基にしたCROSSFMのラジオ番組「HAPPY HOUSE~The family's starting point」は、第11回日本放送文化大賞・ラジオ部門グランプリを受賞するなど、大きな反響を呼んだ。
地元かつ旧友相手のインタビュー。だから、素の表現満載。ファン垂涎!待望の書籍化。
※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。