〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
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クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト: ピアノ協奏曲 第20番, 第27番<タワーレコード限定>

4.4

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2017年02月01日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2012
SKU 4988031205648

構成数 : 1枚

【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595

【演奏】
サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
イギリス室内管弦楽団
ベンジャミン・ブリテン(指揮)

【録音】
1970年9月24、25日 サフォーク、スネイプ・モールティングス・コンサートホール

【原盤】
Decca

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※限定盤
※SACDハイブリッド盤
※2016年新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※通常パッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:満津岡信育氏、他

作品の情報

商品の紹介

カーゾンの死後に発表されたブリテンとの歴史的名盤を、基マスターを用いて
本国で新規マスタリング。デッカ黄金期の優秀録音。DECCAの正統路線でマスターを忠実に再現

ブリテンとのこの1970年収録の音源は、生前カーゾンが発売を許可しなかったため'82年にカーゾンが亡くなった3か月後に追悼盤として初めて発売された経緯を持ちます。完璧主義者と言われたカーゾンを物語るエピソードは多くありますが、とりわけ3度目の録音となった第27番に対する思い入れは強く、いずれも生前は発売を認めなかった過去の録音('64年12月のセル&ウィーン・フィル、'67年10月のケルテス&ロンドン交響楽団)から僅か数年後に収録されたブリテンとのこの演奏は、共演者含め収録時に非常に満足していたと伝えられましたが、録音後に新しい解釈の可能性を捨てきれずさらに新しい録音を行うという条件付きで同意したものの、結局生前には発売されることはありませんでした。結果的に最後の同曲の録音となったこの演奏では、過去の2作にも増して昇華されたかのような透明感を持ち、第20番も含め、慈愛に満ち、繊細でありながらも芯のあるタッチが聴く者の心を強く打ちます。ブリテンの伴奏も素晴らしく、とりわけ今回の復刻では以前より格段に音の粒子が細かく表現できていますので、第20番の冒頭からのブリテンの表情付けやオケに対する気遣い、細かな表現が手に取りようにわかるでしょう。続けて入るカーゾンのピアノの打鍵と指を離す瞬間の空気感にはこれまで以上に感嘆すると思います。(1/2)
タワーレコード(2016/12/27)

録音時のプロデューサーは、カルショーと共にカーゾンの録音担当であるレイ・ミンシャルが務め、エンジニアはケネス・ウィルキンソンが担当しました。今回、オリジナルのアナログ・マスターテープから本国では初めてダイレクトにDSDで変換を行いましたが、マスタリングを担当した本国エンジニアによると、DECCA内でもこの録音の優秀さは有名で、今回のSA-CD化にあたっては細心の注意を払い音源を復刻させたとのこと。正統的なDECCAの復刻路線を継承すべく、オリジナルのマスターに残された当時の雰囲気を損なわないよう、忠実に再現することを目指しました。まさに、演奏・録音ともに奇跡的なレベルにあるこの歴史的名盤にさらなる価値を創出するべく、製品を発売いたします。
尚、当シリーズでは制作するにあたり、一から本国のオリジナル・アナログ・マスターテープのメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。リリースでの重要な点は、デジタル化やマスタリングの工程含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたということが上げられます。デジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で繊細な音源制作が可能となってきました。オリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができます。このSACD企画において、素晴らしい音でリリースすることが可能となりました。SACD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
尚、このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書には満津岡氏による新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第3弾は、計2タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2016/12/27)

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
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14%
ピアノのタッチは古今東西随一であります。
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K.466の36秒付近の「ゴソッ」という何らかの音とカーゾンのハミングがかき消されている。なぜ、余計なことをするのか?あり得ない。
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